昨晩、実家に急遽呼び出され、行ってきました。
うちの父はメニエール病で、ここ1年半、ずっと調子が悪く寝てることが多いです。
昨年、レイキを習得したての頃、うちの父が救急車で運ばれました。
習っておきながら半信半疑の私でしたが、先生から教わった緊急用のポジションにレイキを施しました。
処置室だったので、足元をさするように見せかけて、実はレイキ!www
(看護婦さんやお医者さんがいるので怪しまれたくなかったし)
血圧計は190を超えていたのですが、レイキ開始3分で、
190→130に!
(;゚Д゚)!
やってる私自身も目を疑いました。
傍でレイキをしてることを知らない母も目をまん丸くしていました。
「え?え?」
母は元看護婦です。
様子を見に来た看護婦さんも
「あれ?どうしたんだろ、急に下がったね、なんだろね?」
と思いっきり不思議そう。
父は最初寒がっていましたが、5分もすると「熱い」を連発。
降圧剤を点滴する前だったのでその数字の下がり方は医学的に
「あまり起こり得ない」状況。
母も「楽になるまでいつも点滴して1時間か2時間はかかるのに・・・」と。
処置室からベッドに移され、頭部にレイキをしたら父が
「右顔だけ熱い、熱い。」と。
私が何をしているかなんてわからない父ですが、何かしているその「何か」がいいものだということは分かったようです。
そして、昨晩。
また救急車に乗るか乗らないかの瀬戸際で呼び出されました。
本人が「呼んでくれ」と言ったそう。
家についたときには体が冷たく、血圧も高い様子で吐き気、悪寒、息が上がってうめき声を上げていました。
足裏にレイキ開始5分。
「熱い。」
前回と同じような状態に。
その後15分くらいで「楽かも。楽になってきた。」と独り言を言うまでになり、
30分後には「汗かいた。着替える。」と体を起こして着替えるまでに回復。
「あーーー。楽になった。」
信心しない父。が、
レイキに関しては「よくわからないが、いいもの」だということを体験して信頼を寄せるようになっていました。
結局救急車は呼ばずに済みました。
その後、冷えた母の足をレイキしていたら、猫がきました。
17才の老猫で、半ボケでたまにおそそします。
その猫がレイキを始めると私のそばにきて寝転びます。
それも気持ちよさそうに。
母も「気持ち悪い。いつもと目付きがちがう!」と猫をみてびっくり。
私がレイキをやめると「にゃ!」と催促するほどwww
動物は敏感だから、何かを察知するらしいです。
レイキをすると、私の手も驚くほど熱くなります。
施術を受けた方たちもポカポカします。
レイキは宗教的なものでもないし、医療でもありませんが、
「なにか、いい。」には違いないようです。
メニューで大きく打ち出していなかったレイキ。
今年は大々的に掲げていこうと思います。
親しんでもらいやすいように、RING流のメニューでやってみたいと思います。
レイキを習うと、誰もがゴッドハンドなのかもしれないですね!