地震が来てから、数々恋愛などのご相談のメッセージを頂いています。

きっとこんな心の動きをしている人も多いのでは?と思い少しお話させていただきます。




この地震の影響で、小さなコミュニティーにも影響を及ぼすこともあります。



例えば、家族や恋人との関係。



普段から抱えてた不安・不満・恐怖が爆発することがあります。

いつもなら見て見ぬフリとか、我慢していたこととかなどが、です。

改めて、目を向けるキッカケになったにすぎません。



世の中の不安や「足りない!」などといった不満、

それがパートナーの愛情だったり、これからの未来の保障だったりに置き換えて考えてしまうことがあります。



私たちの目の前には確かに愛する人たちがいて、

今日もこうやって確かな朝を迎えることが出来ています。



足元が浮いたような感覚で、現実味がないことで、

自らが自らの足元をすくってしまわないようにしてください。




パートナーや人間関係の顕わになってしまった現実に対しては、ゆっくり考えていきましょう。

落ち着いていない自分を確認しましょう。

そして落ち着いたら考えよう、と決めましょう。



こういうときこそ、小さなコミュニティーでの思いやりは大切になってきます。




イライラしがち

時間間隔がおかしい




こういった感覚がある人は、自分が落ち着いていると思っていても、実はそうではなかったりします。

相手を思いやることは、自分を思いやることです。



近くにちゃんと愛する人がいる人は

感情をぶつけるのも大事かもしれませんが、



手を繋ぐ、ハグをする



これだけで言葉以上、感情以上のものが見つかることもあります。

ぜひ、パートナーとの間で何かがおかしくなってきていると思う人は試してみてください。


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