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天気のいい朝、
本日朝から王子と大喧嘩の囚人でした。


王子・五歳
姫・四歳


喧嘩も激しさを増します(笑)


今朝は姫に乗っかり押入の角(石膏)に頭をぶつけてた王子。
もはやプロレスです(-"-;)


どっちもどっちですが、力では圧倒的に王子の勝ち。
うちは泣いてからレフリー(私)が入ります。


おケツ叩きの刑


です。
本当に利かない時は拳骨も飛び出す我が家。
男の子なんで、私の言うことに言いなりでも困るし、たまに拳骨パンチが飛ぶくらいでいいと考えてるので(笑)


手を上げない教育をしている親御さんはたまにどん引きで見てるし、
最近じゃ検診時に保健師さんからそういった指導もあります(笑)


けれど、親子は千差万別。
マニュアル通りではないし、マニュアル通りにいかないことで育児が過度のストレスになってるママもいます。

親子間にも相性があるので、生理的なことまで絡んでくればマニュアルなんて通用しません。

親子間の悩みでいらっしゃるお客様もいますし、
囚人自身も○○症候群みたいな症状があったこともあるので乗り越えた経験をお話させてもらうこともあります。


でも最後に決まり文句のように言うのは、
『子供は一人の人間ですよ』
ということ。


囚人はみっともないですが、子供と対等の喧嘩をします(笑)
蹴られたら蹴り返し、殴られたら殴り返します(笑)
もちろん、加減はしますよ!
嫌いと言われたら嫌いと言い返します。
全力で喧嘩します!
常識のある大人が見たらレベル低い光景です。(^_^;)


で、


最後はハグしあってゴメンナサイをお互い言います。
たまに親子で泣きながら(笑)。
そしてどれだけ好きかとか、赤ちゃんからの過ごしてきた時間を話します。


親が感情的になることが良くないのも分かります。
もちろん常に感情的ではありません。
でも人間同士、感情をぶつけ合って深まることもあります。


子供は小さな人間なだけで、大人は経験が子供より多いだけ。


子供と本気で喧嘩できるうちが幸せだなって、


朝から喧嘩→仲直りして噛みしめてる囚人の週末でした(o^∀^o)