本日もご覧頂きありがとうございます!
あまりブログのテーマとしてあげてなかったのですが、今日はちょこっと恋愛について書かせてください。
囚人の周りにも、色んなパターンの恋愛で悩んでいる友達がいます。
友達を盾にしてはいけませんね
ワタシにだって年相応の経験があるので・・・(///∇//)
何年も付き合ってるのに、結婚に至らない人もいるし、
不倫を経験している人も居ますし(←結構多いから驚きます。)、
離婚している友達も結構います。
まぁ・・・まぁ、色んな人がいます。
結ばれている
ってのは、書面上で結婚していることだけが「結ばれていること」だとしたら、
心が動く世界ってホントに狭い範囲に限られてしまいますよね。
一見うまくいってるようでも、やっぱり満たされないところがあって、外に求めざる得ない人もいるし、
色んな理由があるから否定的には捉えていません。
結婚て形で捉われなくて、のびのび愛し合っている人もいるし、
離れることで上手くやっていけるようになった人たちもいます。
心が結ばれている
だけでも充分に持たされている人もいれば、
体が結ばれてこそ「結ばれた」実感を得る
そういう人も居ます。
いろんな人を巻き込んで、勝手に燃え上がってドロ沼を感じながら愛を確認しあう人もいます。
「結ばれていること」に定義を求めるとしたら、
恐らく苦しく感じることがすごく多くなってくる気がします。
ひと枠で括ろうとするなら、今の常識のルールで括ってしまえばいいんでしょうけれど。
結婚していても、どうしても心が動くことだってあります。
そういう人、何人も見ているし、それが悪いかと言ったら、決して悪いとも思いません。
愛情ってのは生き物で、毎日形を変えますから。
注:浮気を肯定はしませんよ(笑)
けれど、
どっかで愛されてたいなーとか、
どっかでこっそり愛していたいなーとか、
それくらいは大いにあって結構なんだと思います。
「心が苦しくなるような「好き」ならやめちゃえば?」
って囚人はそういう人によく言うんですが。
だって、大好きな人が、自分を苦しめるために目の前にいると思ったら、悲しいじゃないですか。
心が、
その人を思うだけで、なんか幸せに満たされるなら、いいんではなかろうかと。
「囚人さんはそういうことないんですかー?」
とかってことも聞かれることもあるんですが・・・
そこは・・・
秘密(爆)。
囚人だって、ただの人、ですから:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なんとなく、最近、身の回りでそういう思いで悩んでいる人が多いので、たまに恋愛について書いてみました。
ま、難しいですよね。
相手の恋愛の許容範囲は相手が決めることで、
自分の許容範囲が通用するかといえば、多分通用しないことが多いから。
だから相手が自分の思い通りにならないで悩む。
例え、心も体も結ばれていても、ずっとそういうことで悩むんですよね。
囚人は、
相手を思い通りに・・・
ではなくて、
自分が思うとおりに・感じるとおりに、その人を想えればいいか
って思うようになってからは、「結ばれる」ことから解放されたというか、ラクになりました。
悟ってるわけでもなんともなくて、
逃げにも見える考え方なんだけど、真っ向勝負が通用しない時はそういう片思いもいいんでは?
ってことなんですよ。
勝手に幸せを感じる。
それはそれですっごい、楽しくないですか?
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ただ「好き」って思いが楽しめる映画でした
松ケン好きにはたまらない一品です
音楽担当はFISHMANSが好きな人ならおなじみ、HAKASE-SUN。