本日もご覧頂きありがとうございます！
本日も入院中にお勉強していた「思考は現実化する」より、
囚人の解釈での成功哲学をお送りいたします。
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私たちは生きている中で、よく大きな問題に直面します。
独りでは抱えきれない、大きな問題に。
あ、
ゲコ君が目の前の大きな荷物を相手に苦戦しているようですね。
「おら、こんげでっけの、持たんねーてー。」
※ボク、こんな大きいの、持てないよ。
目の前の問題の大きさに圧倒されると、誰もがため息をつき、
次の瞬間には背を向けたくなりますよね。
でも背を向けたところで、その問題は解決されないんです。
だから私たちは悩みます。
この問題をどう解決しようかと。
一気に片付ける手はないかと考えます。
そう、そこなんだよ！
・一気に片付ける手はないか？
こう考えるから、その問題は大きくて、重く圧し掛かってくるんです。
その問題は、果たして、
１つ
の問題でしょうか？
大体の方はこの
「一見、１つにしかみえない」
という「一見」に囚われてしまっているのです。
大きな問題というのは、９割がた、何かしらの要因が集まって１つの個体化したように見えてしまっているものです。
さぁ、ゲコ君。
囚人は、今一番いいヒントを出したよ！
さて、どうでるかな？
「おっこ、よぅ見たら色んなんが寄ってくっついてるようらねー。」
※おやまぁ！良く見たら色んな物が寄せ集まってくっついているようだよ！
そう、そうなんだよ！
それでゲコ君、君の取る手段は？
「おんらばこーするてー。」
※ボクならこうするかな！
そう、
細分化
するんです。
一つの問題を崩してみたら、色んな小さな問題の寄せ集めなんです。
この問題を一つ一つ片付けようと思ったら、
「こんげちっちぇば簡単にほうらんるてー。」
※これだけ小さいなら簡単に解決できるよ！
目の前の「大きな問題」は果たして本当に大きいのですか？
大問題が起こったときこそ、その問題を冷静に見つめてください。
この世であなたに与えられる問題や課題、試練は
基本的にクリアできるもの
が大前提で与えられるんです。
目の前の問題をよく見ると、必ず繋ぎ目が見えてきます。
その繋ぎ目を見極めて、一つ一つ外して細かくしたら、
その一つ一つはあなたなら解決できる問題です。
ゲコ君、頑張りましたね！
次回も、よろしくね！
