人間関係で悩む人、沢山いますよね。

会社の規模が小さくても大きくても。

出来ることなら、自分がいる空間はいつも快適でいたいもの。


ですが、残念ながら、



100人いたら100人に好かれるなんてこと、ないんですよね。

だって、100人いたらその100人を同じように愛して扱うなんてできません。

囚人にはムリです。






2:6:2






この数字を覚えておいてください。

10人いたら、



2人があなたに好感を持つ人。

2人があたなに好感を持たない人。




では6人は・・・





それは浮遊層です。

あなたと仕事仲間としてだけ付き合っていくのか、その一歩先の関係になっていくのか、どちらでもいい人たち。

それが6人=浮遊層なんです。



世の中の、身の周りの世渡り上手さんたち。




ここのポイントを抑えているだけです。

上手にやっていきたいなら、あなたに好感を持たない人の二人は問題にしないでください。

6人に目を向けてください。、

この6人は、あなたが笑顔をかけ続けたり、心を配っていくことで自分の世界をよりよくしてくれる仲間です。



そうすると、


2人はあなたに好感をもたないのですが、残り8人はあなたに好感をもってくれる人になります。

8割があなたに好感を持つと、あなたは不思議とその残りの2人が気にならなくなります。

気にならなくなると言うことは、かれらを引き寄せずに済むんです。







あなたの世界は快適になります。






最初から全ての人に好かれるいい人になんてならないでいいんです。

周りにいる自分に好感を持ってくれる二人を見つけたら大事にしてください。

そこではぐくんだら、次は浮遊層に心を配ってください。




自分に味方が2人いると思ったら、あなたの心には安心と言う余裕が生まれます。




きっと残りの6人を気遣えるだけの余裕を持っています。

好意を持ってくれない二人に焦点を合わせ続けると、そのような人しか寄ってこなくなります。

味方の2人に感謝をすると言うことに焦点をあわせて人間関係を広げていってみましょう!