祖父の死去から一週間。

ワタシと子供以外は初七日中です。


葬儀が終わってから、てんやわんやです。


囚人ちは実際は日曜日がやっとホントに一息つける日になる予定でした。

が、


日曜の夜中から、姫が40度越えしまして、もちろんロクに寝れず・・・

翌日小児科へいったところ、

「肺炎になってます。」

だそうです^^;。

本人は元気なので通院治療ですが。

姫の診察・点滴が終えて、お薬をもらって帰ろうとしたら・・・



「保育園ですが・・・」



とお電話。

そして、王子、38.8度。


あぁぁぁぁぁ。(´□`。)


昨日の夜は、

「暑いよぉ、眠れないよぉ」

という王子を看ながら・・・



体がグダグダ。



ワタシも喘息悪化してました。




なんでうちばっかりさぁ・・・




なんて思ったんだけど、葬儀の疲れもありつつ、

葬儀って、お経じゃん?

しかも心からのお経じゃん?












浄化されてる???










ってなんとなく今朝思ったんです。

体と心が浄化されてるとなぜに感じるか。



それは囚人、体がグダグダにもかかわらず、精神状態は安定しているのですね。

子供も、肺炎やら39度やら喘息やらですが、なぜか元気なのですね。



良くも悪くも受けやすいなら、

極楽浄土のパワー、受けちゃったのかもしれませんね。



うーん、プラス解釈。





あと、

王子が経本を開いて22ページ、読み上げました!

ひらがながふってあるのでね、ゆっくりではあったけど、しっかり読んでました!

これには家族みんなでびっくりしましたよ!

さらには、

誰もいない祭壇の前に座り込んで、


「じーちゃん、燃やされて熱くなかった?大丈夫だった?」


って遺影に向かって話しかけて気遣ってました。

うーん、普段バカな王子だけど、優しい子授かったなぁって感謝した一瞬でした。




亡くなったじーちゃん無しに、この王子は授からなかったわけだから。

先祖って大事にしなきゃいけないんだなぁって改めて思うのでした。