こんにちわ、ホップステップしまじろうを子供と楽しむ囚人です。
前回は女性として諦めないことをテーマにお送りしました。
今回は
遅いスタートなんか、無ぇ。~女のステップアップ~編です。
ステップアップ・・・
前回は女性の一つの選択肢として「結婚・出産・育児」を交えたお話をしました。
確かにこれもステップアップの一つですが・・・
結婚・出産・育児を経てから、または、独身としてキャリアを積む女性についての
「遅いスタートなんか、無ぇ。」でお送りしたいと思います。
囚人はご存知の通り、本格的にネイルを始めたのは去年の話。
今までは結構なぁなぁで仕事を受けてたり、検定を取らない言い訳をしたりしてました。
でも今後のことを真剣に考えたとき「子育てを一段落したら何をすればいいんだろう・・・」という思いがよぎりました。
資格って言っても、医療事務くらいしかないし・・・
でも医療事務なんか資格無くても病院や医院に勤められるからあまり役立たない。
その証拠に独身の若い女の人、多いでしょ?受付とか事務とか。
あぁ・・・ずっとアルバイトとかパートで人生終わるのかな。
もちろん、その選択が悪いとは言いません。
それも家族や家のためだったりすればそういう選択をしている人沢山います。
幸せを維持していくためには立派な選択です。
でも、囚人はきっとそれが出来ない。
それだけはハッキリ分かっていました。
やみくもにバイトしてお金だけあればいいや・・・ってのとはちょっと違う。
囚人は、
「自分がやりたいことをやりたい!」
と自分に正直になった時に、不安も葛藤もありましたが腹をくくりました。
それが一昨年くらいの話です。
ネイルの先生は囚人よりも4つも年下です。
が、先生は
「生徒さんは圧倒的に囚人さんより年上ばかりだよ。」
と言ってました。
しかも本当に囚人より年上が殆ど!
先生のところに集まるのは「諦めない女」。
しかもみんなしっかりしています。
遊び半分で習いになんて来てません。
自分の好きなことをしつつ、家族のために技術をモノにしようって思っているので覚悟が違う!
学生時代の
「とりあえず仕事に就ければいいや。イヤなら辞めればいい。」
っていう甘い考えでお金払って勉強していません。
使えるお金だって結婚して家族がいようが、独り身で結婚していまいが限られるんですから。
親がお金を出してくれるわけじゃないですからね!
みんな女性として輝くために、自分にとって必要なスキルを身に付けようと頑張っています。
そして、その技術を世の中で役立てようと考えています。
30代になったからこそ、次の人生をどう生きていくのか改めて考えるんです。
もちろんネイル以外の友達や仲間も頑張っています。
以前から10年後には共同のサロンができるといいねといっている友人チャボ子(仮名)。
手話のサークルに入り、先日とうとう手話を極めちゃった友人コトブキ(仮名)。
チャボ子は婦人科事務勤務ですが、その傍らアロマテラピーを独学で勉強しつつ、スクールも探し始めています。
家族の反対もありましたが、次のステージを生きるのは自分ですから。
と、積極的に動いている模様です。
実際にアロマテラピーを受けてみて、
「自分でも気持ちよかったから、人にしてあげたい!」
と自分の気持ちと覚悟に確信が持てたそう。
将来がどうであれ、彼女が決めたことが良い方向に向かってくれればと思っています。
コトブキは可愛くてモテるのですが独身です。
何を思ってか手話サークルに入ったのは数年前・・・。
なぜ手話?と不思議で仕方なかったんですが、彼女の性格自体がボランティア向きだったんだなと今では分かるんですが。
コトブキは検定モデルでもあり個人的にも良くお世話になっている一人です。
ほんっと、マメでねぇ・・・。見習わないと・・・。
それはさておき、
趣味でやってた手話なのですが、先日、市の手話奉仕員の登録試験に合格したそうです。
病院で手話通訳をすることになるようです。
もちろん仕事をしてますのでその傍ら・・・ということになるんでしょうが、世の中のためにとても役立つスキルを取得したということで今度お祝いしなきゃです☆
そして大親友タノポン(仮名)は、憧れのテニススクールに通いだしました。
で、現時点では彼氏(彼氏も偶然同じテニススクール)よりクラスが上になってしまったそうです。
どーですか?
囚人の身の回りの話を書いてみただけなんですが、
30代で新しいスキルアップをするのって、遅いと思いますか?
それとも、「そんな30代になりたい!」って思いましたか?
結婚をしてようがしてまいが、お金になろうがなりまいが、
デキる女
ってカッコ良いと思いません?
デキる女ってのは
「自分がやりたいことをデキる女」
ですよ?
友達とつるんで・・・とかじゃなくて、単独でもちゃんと自分の意志で行動できて、やりたいことを実現している人を
「デキる女」
と囚人は呼んでいます。
30代でスタートなんて遅くないんですよ。
もちろん、それが40台でも50代でも80代でも、生きてる限り遅いなんて事はない!
これを読んで、
「始めてみたいなぁ」
と思った人、とりあえず資料請求だけならタダですよ!
(ユーキャ○の回し者ではありません^^;)
本来お金がかかると思っているものが、かからない方法としてあったりもします。
しかし、それは動いてからじゃないと決して分かりません。
子供が何を言おうが、旦那様が何を言おうが、姑が何を言おうが、
「ワタシは諦めるにはまだ早いの!」
「遅いなんて事ないんだから!」
って心に決めたら・・・
とりあえず資料請求ですよ(笑)
本日の名言
Yes,I Can!(ワタシならできる!)
(オバマ風で)
ばい囚人