最近、妙にリアリティーのある夢を見る囚人です。
「○○(ダンナ様)に履歴書持って○×会行けって伝えてくれる?あっちで面接の人がまってるからさ。」
と、今の会社が廃業に追い込まれ、次なる就職口を社長が斡旋してくれてるという夢。
「遠からず、あるだろうな、それ。」
とダンナ様に話したら驚く様子も無く、そう答えてました。
実は、
この日見た夢。
これだけではないんです。
家族、親族、友人がみんな集まっている会場。
なぜかワタシの席が用意されていません。
しっかり王子や姫の席まで用意されているのに。
「なんでだー?ハゴ(仲間はずれか)かー?」
なんて思っていると、どこからともなく声だけが聞こえてきました。
「あなたの席がここにないのは、あなたの役目が終わるからです。」
「???」
「あなたがこの世でする役目がもうすぐ終わります。」
「役目って?ナニ?」
「それはあなたが家族の絆や人を結びつけ、人を幸せにすることです。その役目がもうすぐ終わるのです。」
「ふーん。」
よくは分からないけど、ワタシはこれから死ぬってコトなんかなぁ?
って夢の中で考えていました。
その声の主を探せど、姿はどこにも見当たらず。
その言葉を聴いて怖いと感じることもなかったし、
「あ、そういう役目をしてたんか、ワタシ。」
って思わず納得して、みんなとお別れする会なのかなー・・・って解釈はしたものの悲しいってこともなく。
未練もなく、後悔もなくその会場にいました。
朝起きて、去年見た夢を思い出したんです。
今までアップした記事のどっかに、
2008年8月3日
という話があったと思います。
夢の中のカレンダーを見て、
2008年8月3日
に丸印がついていたんです。
こういう夢を見ることも滅多にないもので今でもしっかりと内容も覚えています。
「あ、8月3日が近づいてきたなぁ。」
って思い出しつつ、何か起こるのか?って考えたって未来のことなんて分かりゃしないわけです。
とりあえず友人の誕生日で、長岡大花火大会ってイベントは100 %迎えます。
この8月3日が近づいてきたタイミングで、
「あなたの役目は終わりました。」
と言われると、「死ぬんじゃねーか?」って想像もしてしまいますが、
滅多やたらに人というのは死にませんので、
8月3日の時点で、今までの人間関係における役目が終わる
ってことなのかな?って考えています。
いやー、別に人間関係においてどれほどの働きをしてきたかと言えば、
引っ掻き回して面白がっている程度なんですがね(笑)。
もしかしたら8月3日を境に、新たにやらなければいけない役目が出てくるのかもしれないですね。
声の主が誰だったかは分かりません。
が、
本当にそういうお役目を32年かけてしてきていたと言うならば、
とりあえず人の役に立ったんだなってことだから嬉しいよねー。
この言葉の意味がいつ分かるか分からないけど、楽しみにしておこうっと。
本日の名言
そういえば、「人の世話焼きすぎだよー!」ってよく言われてたわ。
ばい囚人