GW、終了しました囚人です。
アンパンマン等のイベントも、
「もうねー、暑いわ、混むわ、行きたがってた当の本人(子供)わめくわ、最悪だったよ。」
という声を聞いて行くのは断念した囚人です。
どのみち、王子の喘息の発作、姫の発熱などで行くことはハナっから無理でした。
で、前回の記事のように、愛の共同作業(襖張りなおし)の続編として、
愛の共同作業2「同じアパートの友人のダンナ様が釣ってきたソイを下ろそう。」なども夫婦でしていました。
意外にも大きい魚を下ろすのは男性のほうがうまいんだな・・・という事実を発見。
話は変わりまして・・・
うちの王子、GW前から喘息発作勃発。
今日なんてまるっきり一日中咳をしていました。
本人も「はいちゃうよ、はいちゃうよぉT T」って苦しそうで。
反則なんですが、ホクナリンテープ0.5mgを二枚張りました。
が、記事をアップしている後ろで王子は早速寝ながらむせています。
えーえー、また明日小児科ですよ。
で、
喘息って、ストレス引き金てのは皆様のご存知の通り。
たぶん王子も・・・保育園に行き始めてからひどーくなりました。
本人曰く、
「●●先生が怒るぅー。」
と毎日言っていたので、保育園は王子にとってはイヤなことだらけのよう。
しかし、怒られることをしてる王子が悪いのも事実。
もちろんうちでも同じこと。
保育園の分を甘えさせてあげたいけれど、悪いことをしたらやはり親としては怒ります。
しかしコレが困ったことに、発作につながるわけです。
今日なんて、自分のわがままが通らないから・・・と一人で勝手に発作を引き起こし・・・。
ぶっちゃけ、一日中あの咳を聞いていたら、首を絞めて殺したくなります
が、親としてはそれだけはできません。
なので・・・
ワタシも喘息勃発です
夜中も心配なのとうるさいのとで眠れない、昼間はそんなワガママによる発作で振り回され、
イライラを我慢した挙句、親子で喘息。
喘息と怒りのコントロールはもれなくセット。
親が怒る→子供が発作
子供が自分で怒る→やっぱり発作
親も怒る→自分まで発作
こんな王子を授かったことを悲しくなったり、辛く感じることもしばしば。
よそのお子様が天使のように見えるほどの悪魔ぶりの王子。
悪魔のくせに喘息。
でも、この王子と一緒に喘息を勃発するってことはきっと何かの意味があるはず。
ワタシが怒りをコントロールできるまで、王子もワタシの喘息も終わらない。
王子も、王子自身が自分の思いをコントロールできるまで喘息は終わらない。
怒る(愛情がない・親の感情の押し付け)
が
叱る(愛情がある・子供の立場で話す)
に変わったときに二人して「しゅーりょーっ!」ってなるのかもしれない。
でも、四六時中ずっと一緒だと「叱る」をキープするってなかなかできないのよ。
こっちだって母である前に、人間ですから。
どんだけワタシをいい人だと思って読んでいる方がいたら幻滅させるようですが、
こういう弱い面があってこその囚人でございます。
子供に放ったマイナスの矢(言葉や態度や行動)が子供自身を傷つけた結果と、
自分自身の喘息ってカタチでしっかり結果が返ってきています。
身からでた錆
ってことですがな。
本日の名言
小児喘息って、どうしたら良くなるのかねぇ・・・。
ばい囚人
※ダンナ様のタバコ・・・どうやったらやめさせられるかも知りたいよ。