みなさーん、いい夫婦ですかぁ!
元気があれば、赤ちゃんもできる。
と猪木バリで書いてみましたが、さて本日は「いい夫婦の日」。
隣の嫁さんを見て、ありがとうと言いましょう。
隣の旦那様を見て、ありがとうと言いましょう。
子供を生んだ後のお腹が三段腹でも、いいじゃないか。
髪の生際が危ぶまれても、いいじゃないか。
普段照れくさくて言えないのなら、イベントにかまけて言ってみましょうよ。
「いつもお疲れ様。私たちのためにありがとう。」
晩酌どきに旦那様に一言告げたら、きっとそのビールの味は格別でしょう。
「いつも美味しいご飯をありがとう。」
夕飯を終えた後に一言告げたら、次の日には牛タンステーキが出るかもしれませんよ(笑)。
子供ができると、夫婦というのは男と女というより、父と母。
自分たちが二の次になることが多いですよね。
自然とそうなって当たり前なんですが、たまに男と女に戻るのも新鮮です。
照れくさいなら、照れくさそうに言えばいいんです。新鮮なものですよ。
ブログ読者の方からよく、
「囚人さんちって、本当にとってもシアワセそうですよね。」
と言われます。
えぇ、シアワセですとも!
波風も立たず順風満帆と思ってる方も多いと思いますが、
結婚前にはフロム・ザ・ビッグウェーブだってありましたよ。
ちょっとまだお話できる時期ではないので(笑)、またいずれ。
結婚後だって、喧嘩でお互い何度キレてるかわからないし。
(ローキック事件や、駐車場に物放り投げ事件などなど・・・)
でも喧嘩できることさえシアワセだと感じてますから、シアワセなんです。
結婚前の大事件だって、昼ドラ気分で乗り切ってるから思い出せば楽しかったし(笑)。
結局夫婦間でどんなにもめても、ハッピーな方にしか理論付けしないからやっぱりシアワセなんです。
ワタシはダンナ様の粗探しより、
どんな角度からダンナ様を見たらカッコいいんだろう♪
っていう宝探しのほうが大好きなんです
ルックスも当然ですが、心理面とかでもです。
「やっぱこの人は頼りになるなぁ。」
「やっぱ男らしいなぁ。」
「やっぱ気が利くなぁ。」
そんなところを探すのが好き。
一生添い遂げる相手です。
独身時代のように何ヶ月とか何年で簡単に別れるわけにはいきません。
この先何十年と過ごす伴侶です。
粗探しして自ら相手に飽きてしまうより、年取るたびに「渋いわぁ」って惚れ込んでいきたいのです。
だって、大した男ですよ。
このワタシを手なづけたんだから(笑)
ワタシもダンナ様に少しでも可愛く思っていて欲しいので、あまり気を抜かないようにしています。
お腹だけは引っ込まないんですが・・・
結構、このプニプニのお腹も・・・散々言うわりには彼も気に入ってるみたいだし(笑)
子供がね、
「将来お父さんとお母さんみたいな夫婦になりたい。」
って言ってくれるような「いい夫婦」で歩んで行きたいなぁ!
と囚人は新たに決意するのでした。
みなさんもふっと出会った当時を思い出してみると、ちょっとはドキドキできるかもっ。
本日の名言
夫婦円満の秘訣は適度な「ダンナフェチ」であること。
(愛しすぎもダメ。愛さなすぎもダメ。)
ばい囚人