去年のお盆のときでした。
ダンナ様の実家で帰省していた義弟の嫁さんやお義母さん、お義姉さんと地球温暖化の話をしてました。
「アメリカって、あんまり温暖化対策する気ないんかね。」
「日本みたいに小さい国が頑張っても減少される数値なんて知れてるし、大きなところが動かないと・・・。」
「うちらの子供の時代はどうなってるんだろね。人類っているのかな。」
そんな会話をしてると、
「ていうか、今まで氷河期とかあったわけだし、温暖化
とかそこに生まれたってだけで、今じゃなくたっていずれその時はくるんじゃないの?恐竜の次は人間、人間の次には何かいたりさ。」
一同・・・(@ ̄Д ̄@;)
たった一言で(しかも究極の答えで)閉めましたね、義妹よ(義弟嫁)・・・。
確かにいつか地球はなくなるでしょう。
恐れることでもなんでもなく、自然の摂理というものです。
宇宙関係のことが小さい頃から大好きだったワタシは、今でも宇宙関係のサイトをよく見てます。
(天体系の理科の授業はほぼ100点でした。それくらい星が好きだった。)
星が生まれる瞬間とか、星が死んでいく瞬間とか。
画像化されてる時点で、その星は1億も前に生まれてたり、5000年前に死んでたり・・・
(何万光年先の星の話なんで地球に届いた時には過去映像。)
ワタシが知ってる限り、メディアなど通じてみることができる地球。
太陽系の中では素晴らしく青くて、本当に美しい。
火星だって遥か昔、そうだった可能性があるわけで。
他の星に生命が無いかというと、それは地球人がまだ未発見なだけで、100%いません!て断言はできないはず。
物質的な形があってこそ「存在」と認めるわけですから。
ガス体の惑星があるのなら、ガス体の生命があって不思議はないでしょ?
手でつかめなくても存在しているものは多いです。
ワタシの顔の上にいる顔ダニ。
おなかの中の大腸菌。
もしかしたら彼たちは、ワタシの身体を宇宙と思っているかもしれない。
(間違いではないが。)
限りない宇宙から見たら、人類ってそんなもの。
ワタシが死ぬときは、彼らも一緒。
地球が死ぬときは、ワタシたちも一緒。
(ありがたいことに魂はずっと・・・ですが。)
でもやっぱり少しでも長くキレイな身体でありたい。
って地球も思ってるんじゃないかい?
学校のお掃除・会社のお掃除
ってしますよね。
ここ地球は魂が肉体を借りて勉強しに来る学校だと考えたら・・・
さて何ができますか?
ワタシはエコノミスト・エコロジストではないです。
そこまで完璧目指そうなら、程遠い世界です。
じゃ、ワタシにはコレができます。
紙パック(ミルクなど)などリサイクル資源にまわします。
白色トレーはスーパーに出します。
なるべく石鹸系ものを使います。
ファンヒーターは20度に設定します。
一つでいいんです。
一人ひとりができるマイマニュフェスト、
60億の人たちができたら地球ってもっと青くなるかもですね。
地球がなくなる日、
「じゃ、またね!」
って地球とこの身体に、快く手を振って去れる生き方をしていきたいものです。
本日の名言
地球が汚れるほど、この身体も汚れていく。
地球が美しいほど、この身体も美しく輝く。
だって、同じ物質でできてるんだか らさ。
BY 囚人
http://jvsc.jst.go.jp/universe/planet/
↑惑星の旅
面白いので一度楽しんでみてください。
Have a Nice flight!
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