さてさて今日は、自然治癒力のすごさを体験した話を書き留めておきましょう。
囚人は、小さな頃から決して一般的に言う丈夫な子ではなかったです。
今思うと、治癒力が強かったからこそ常々風邪症状だったのかなと思いますが。
でもこんな子供だったのでクスリ漬けでしたね。
食事の後は風邪薬・・・なんてのが多かった。
24才の時だったかな。
当時歯科医院に勤務していたんですが。
年末が差し迫った頃、40度の熱が出たんですが他のスタッフが休みを取っており絶対休めない状況でした。
2日間、その状態で勤務して、やっとの休み。
座薬などを使って毎日対処していたのに熱は下がらない。
そういうときに限って、救急にいったら血液検査も注射も点滴もしてくれないヤブ先生。
「そのうち下がりますよ、きっと。」
と言われ、また座薬だけ出されて終わり。
(当時は「そのうち死にますよ、きっと。」って聞こえたよ。)
もうここまできたらクスリ、手放そう。
と思って、解熱剤もやめました。
親は心配してましたが。
「死ぬときは死ぬんデス。」
覚悟決めてさらに4日後。
嘘のように熱が下がって、嘘のようなスッキリ感!
不調な症状はなく、めっちゃ軽い、快適な身体に戻ってたんですよ。
あれー、ワタシってこんな健康だったっけか?
すげー、ワタシ、いい身体持ってんじゃん!
と改めて自分の身体のすごさを見直しました!
自分をもうちょい信じてあげて良かったのかなって。
クスリには限界があって、身体はそれを教えてくれたんですよ。
今となってはあのヤブ医者にも感謝です。
ヤブだったからこそ、賭けに出れたんですから。
ただ、
一歩間違えれば死んでたけどね(爆笑)
(`∀´)
それからというもの、あまりクスリは使わないようになりました。
確かに使えば軽減するんですが、治りが悪い。
クスリなし短期決戦
クスリで気長に長期戦
仕事忙しいときには後者を選ぶしかないんですがね。
今は前者で頑張ってます。
子供の場合、言葉が話せないので万が一ということもあるので、もちろん診察には連れて行きますよ。
ただの風邪ならよほどの咳や鼻水でなければちょっと飲ませてすやめます。
かかり付けの先生も同じくらいの子供がいる女医さんで、あまりクスリおすすめ先生でないので。
はてさて次回は、自己流・治癒力強化についてお話したいと思います。
本日の名言
自然治癒力以上のクスリはないよ。
BY 囚人