すっかり江原ワールドにはまってしまいました囚人です。
お盆いかがお過ごしでしょうか?
お盆前に誉が熱を出し、その間も江原さんの本をちょっと読んでいました。
反省すべき点などいろいろ出てきました。
親ばかだと思って聞き流してください。
うちの誉はいい子です。
とってもいい子です。
一人で遊んでるし、ギャーギャー泣かないし。
ちょっと構えばニコニコしてるし。
ご飯もしっかり食べるし。
響がわめいていてもなんのその!
そんな誉に甘えていたのは「ワタシ」です。
今回の熱は突発性かなと思っていたけど、前回書いたように喉の熱。
ワタシがよく扁桃腺炎で高熱を出していたのと同じように思います。
誉は親にとって都合のいい「いい子」だったかもしれません。
響ばっかり構っていても文句も言わないし。
でも、これって、「文句言えない」ことをいいことに、ちょっと誉を疎かにしていたんではないかと思いました。
誉は生まれてまだ8ヶ月でかない。
響より不安を感じることだってたくさんあるはず。
でもそれを表現できるほど成長していない。
それに甘んじて、ワタシは誉を放っておいたように思います。
反省。(>_<)
誰だって、目に見えた愛情を注いでもらわなきゃ、参っちゃいますよね。
ワタシだってダンナ様に愛情注いでもらわないとたまに枯れちゃう。
子供なんかもっとそうだよね。
母親(&父親)が全てなんだものね。
だっこもあまりしてなかった気もするし。
誉は熱を出すことで、ワタシとダンナ様に抱っこしてもらうという選択肢を選んだんじゃないかなと。
でもそうまでさせたのは紛れもないワタシ達・親一年生。
思い返すと、ワタシも扁桃腺の熱を出すときは必ず「ストレス」が溜まったとき。
そのストレスというのはやっぱりメンタル的なもの。
知恵熱と呼ぶ人もいるけどね。
赤ちゃんを都合よく解釈するのは親の勝手。
抱っこされたい時にしてあげなかった代償(カルマ)。
よって誉は今、
お姫様状態。
構っても泣く、
構わなきゃ泣く、
ミルク飲んでも泣く、
イオン飲料でも泣く・・・
とにかく8か月分の空に近くなった電池を充電しまくれ!って感じです。
なので、そうしてあげようと思います。
思う存分抱っこして、思う存分構ってあげて、思う存分わがままさせてげようと思います。
満たされたころには、誉のグズグズも納まるんじゃないかなーって思うので。
みなさん、抱っこですよ。
おとなしくていい子だと思ってる子供だって、抱っこされたいんですから。
この長い休みに、みなさんたっぷり愛情注いであげてくださいね!