WOWOWに加入してしまった我が家。
暇があればなんか映画など見ています。
たまたま昨日つけたら、
RING2~THE JUON(呪怨)
のメニュー。
子供と見るにはちとイタイ・・・。(PG指定だからね)
RING2は見たことあるので流して、その後子供を目隠ししながらTHE JUON。
とりあえず、あれだけの話題作だったんでみとかないとね。
だけど、ジャパニーズホラーは海外に行くとなぜ怖くなくなるのでしょーか!
笑わせたいのか、怖がらせたいのか、どっちだ!
パンツ一丁、俊雄クン。
『ニャーーーーーーーーッ!』
俊雄クンがニャーというたび、ワタシの脳裏には・・・
♪猫 ひろし、猫 ひろし、おかーさーん!♪
『ギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ』
伽椰子、音しか出てないよぉ???
♪ハイッ、ラッセラーラッセラー
ラッセラーラッセラー♪
しかも、このおうち、ダンナ様が家族とともに一家心中。
でも理由がさぁ、
伽椰子の外人好き・・・。
てうか、惚れちゃったのよね、他のオトコに。
ダンナ、日記見て逆上!!!
♪殺しちゃったのよ、やややんやん♪
それで殺されて、そんなくだらない理由でこの親子は人を巻き込んで呪いまくるか!?
自業自得、逆恨みも程度というものがあるでしょうに・・・。
(むちゃくちゃな理由じゃん?)
映像的にも、ドロドロ感がなく、怖いシーンもワタシ的には無いに等しい。
ジャパニーズホラーは海外に行くとパニックホラーへと色替えされてる気がする。
そのほうがウケがいいのかもだけど。
ジャパニーズホラーのいいところはあの澱んだ映像に、重たい空気。
期待していたんだけど、そういうものはなかったなぁ。
「着信アリ」ほど笑わなかったけど。
「着信アリ」はゲラゲラ笑って見てたワタシ・・・。
(一緒に見てたダンナ様は「お前、おかしい・・・」と引いてた)
こういう世界の現実を見てしまってるだけ、ワタシの感覚はマヒしてんのかな???
まぁ、この映画、
俊雄クンのパンツ一丁
で、万事オッケー!ってことで。