友達って信じられなかった

大事な時に裏切られると思ってた

でも 友達ってとても大きかった

私の事を助けてくれた

励ましてくれた

そんな友達にありがとう

今度は私があなたを助けるよ

傷つくのが恋ならば

あたしは恋なんてしたくなかった

辛いの 苦しいの

君のために傷つくのは

もう うんざりなの...

1つ叶えたい

でも 流れ星に願いを唱えたって

誰も聞いてくれない

でも あなたと2人なら

流れ星にだって追いつけるかな?

あなただったらあたしの事

分かってくれる?

きっとできるよね?

わかってくれるよね...

いつもありがとう

私のワガママ聞いてくれて

私の身の回りの世話をしてくれて

本当にありがとう

お母さんがいてくれたおかげで

私はここまで大きくなったんだよ

これからもこんな私だけど

よろしくお願いします...

あたしはイチゴ

あなたはブドウ

二人一緒に

仲良く食べてもらうの

ヨーグルトのお布団かぶって

私は お姫様

イチゴパフェと

ふわふわのドレスがいつも用意されたお姫様

かごの中の お姫様

でも 少しの勇気を出して

かごを飛び出した

そこに待っていたのは

イチゴのパフェより甘い

王子様との時間

赤いイチゴは 恋の味

酸っぱくて ほんのり甘い

私の恋もそう

落ち込むときもあるけれど

幸せの時だってあるんだ

明日もまた がんばろう

好きな人の事を思って

いっぱい泣いて

いっぱい笑って

そしていっぱい経験しよう

それが青春って言うものだから

1度しかない青春だから

男の子はナイトになるため

女の子はお姫様になるため

生まれてくる

今は苦しいと思う

まだ 先が見えないのだから

でも その先の夢を掴むために

今日も私は恋をします

私を産んでくれてありがとう

いつもは恥ずかしくてありがとう何て言わないけど

この心にしまい切れないほど感謝してます

これから私は大人への階段を

一歩ずつ上がって行きます

時には間違った道に進むときもあるでしょう

その時はそっとで良いから手を差し伸べてね

今日 この日えお機に誓います

ずっと お父さんお母さんの元で

大きく 大きく

大人という花を咲かせます