自分の中で少しずつ

心の整理が出来てきたので

少しでも誰かのお役に立てばアセアセ

少しずつ旦那さんの闘病での出来事を

書いていこうと思いますにっこり


まず初めに。

旦那さんの癌がわかるまでの話です。


旦那さんは、2020年7月に

右腹が激痛で高熱が出て会社近くの病院に駆け込んでそのまま入院しました。


最初の病名 虫垂炎でした💦

それから色々調べて驚き

メッケル憩室炎でもある事がわかり

病院の先生に薬で散らせるから大丈夫と言われガーン退院タラー


その時、2年前くらいからお腹が痛くて

近所の病院に行ったけど

毎回、症状から胃腸炎と言われていたそうで💦

旦那さんが、怒ってましたショボーン


でも、その時の先生が薬で散らせばよいと‥‥

おっしゃり、手術の話がなく退院して

しまったのでショボーン


2021年4月1日

また耐えられぬ右腹の激痛えーん

再び病院へ駆け込み入院しました泣


その時も、薬で散らして退院でいいよタラー

と、先生に言われました驚き


しかし、旦那さんは、毎回、毎回

こんな痛い思いをしたくないから手術して

摘出して欲しいと先生に懇願えーん


4月7日に手術

先生が興奮気味で摘出した

メッケル憩室と虫垂を見せてくださり

説明を聞きました。

その時、メッケル憩室がかなり大きくなっていて

先生がこんな珍しいの初めて見たから

写真を撮っておいた方が良いと言われ

写真撮りました魂が抜ける

気持ち悪いと思う方もいると思うので

写真を載せるのはやめておきます。


メッケル憩室 8センチ✖️3センチくらい

大きなレバーみたいな色をしてました。


虫垂  5センチ✖️2センチくらい

たらこみたいな大きさでした。

 

その時の説明が

最初、腹腔鏡手術をしましたが、

困難だった為、開腹手術に切り替えました。

無事、手術は、成功。

メッケル憩室炎を切り取った際に膿が出てきて散らばったので、きれいに洗浄しました。

気になる事があるので、病理検査に出します。

との事でした驚き



その時の話を旦那さんに伝えると

それから旦那さんの苦悩の始まりになりましたネガティブ

その頃から、旦那さんは、自分はがんで膿が出た事に対して腹膜播種の可能性もあると考えていたみたいです驚き


そして、2021年5月1日

病理検査の結果

原発 メッケル憩室癌

虫垂にも転移しておりステージ4

リンパ節にも転移しているから大至急手術をしたいと言われましたガーン


その時の絶望感に佇む旦那さんの姿が

目に焼きついています。

本当に辛い出来事でした。


虫垂がん

メッケル憩室がん

小腸がんetc

発見しずらいがんです。


うちの夫は、兆候があってから

3年もの月日が経ってがんがわかり、

その時にはもう末期がんでしたショボーン


早めの発見と言ってもなかなか難しいと思います。

気になる事は早めの対処キラキラ


うちの夫は、人間ドックをした事がありませんでした。

もちろん会社の健康診断によくあるオプションとかの腫瘍マーカー検査等もした事なかったみたいです。


夫は、気になる事があったら、私にしっかり検査はした方がよい。

がん保険も入った方がよい。など

私を心配して

色々言ってましたショボーン



長文、読んでくださりありがとうございます。


皆様、お身体お大事になさってください。