こんばんは。

見に来て下さりありがとうございますお願い

 

 

いいね、コメントありがとうございます!!

とっても嬉しいですキラキラキラキラ

 

 

いいねや優しいコメントありがとうございます…!!

良かった…ニコニコ

先生(娘)に伺ったところ、「冬休みにまた書くわ」との事!!

(冬休み明けたばっかりですけれども…!!)

次回作ありましたら、またコラボさせていただきたいです!!

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

公立中高一貫校に通う中1息子。

 

 

その息子が何やら

 

問題集に取り組んでいました。

 

 

 

寄ってみると…

 

 

 

 

以前習ったという

 

 

「三角形の合同の証明」を

 

 

解いていました。

 

 

 

 

もうお気づきの方もいるでしょうが…

 

 

私は、数学が苦手不安

 

 

(「数学」とちゃうの?と思った

アナタは大正解指差し

 

 

 

その数学に

 

 

「遊び感覚」で取り組んでいる息子。

 

 

「すごいなー」と素直に思いました。

 

 

 

 

 

で、それから数時間後。

 

 

 

 

息子がそっとコレをくれました。

 

 

 

 

 

 

引き出し収納と星!

 

 

 

 

 

器用!!

 

 

 

で、私言ったんです。

 

 

 

「さすが!すごいわ!!」

 

 

「器用やな!お母さんこんなん作れんわ!」

 

 

「数学も得意やし、ホンマすごいな」

ヨックラッカーヨックラッカー

 

 

 

いつもの息子なら

 

「やっぱ、俺天才やな」

 

「だろ?」

 

なんて、返事するはず…

 

 

そう思ったのに。

 

 

 

 

 

 

息子は

 

 

 

真顔で

 

 

 

 

 

 

と、言いました。

 

 

 

そういえば…

 

中学に入ってから

 

 

「上には上がおるわ。」

 

「いや、俺、クラスでは普通よ。」

 

 

褒めても

 

そう返ってくる事が増えていました。

 

 

 

 

息子の中学校は、

 

小学生の時、勉強で学年1位だった

 

なんていう子は普通で

 

 

それかつ

 

 

スポーツ万能である子が多い(らしい)。

 

以前にも書いてました…

 

 

それに関してショックを

 

受けてるようでもなく。

 

淡々としてたのに。

 

 

 

自分の立ち位置が分かったから?

 

 

だから

 

 

「大したことない」って言うようになった?

 

 

 

でも。

 

 

そう思うのと、

 

実際息子が言うのとは

 

 

たぶん、、違う。

 

 

 

そんな風に言うのは、、

 

私の言葉かけが

 

良くないのかなと

 

思うようになりました。

 

 

 

子どもが小さいころは

 

ただただ

 

褒めて、褒めていました。

 

 

息子もそれで喜んでいた、と思う。

 

 

 

でも、

 

大きくなるにつれて


 

私は

 

だんだん

 

 

息子の出す結果だけを

 

褒めていたような気がします。

 

 

 

――100点!さすがやな!

 

 

――クラスで一人だけできたん?すごいな!!

 

 

――器用やな~すごい!

 

 

――勉強してるん!いいね!!

 

 

――受検受かった!!やったな!!!

 

 

 

 

 

息子が

 

周りとの実力差を知る事と

 

 

私に

 

「自分や大したことない」って

 

言うようになる事をイコールとして

 

考えてはいけない。

 

 

 

 

「私」が、息子に

 

そう言わせてはいけない。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、すぐに

 

息子と娘にそう言いました。

(娘もちょうどいた)

 

 

「また急に何か言い出した」

 

って思っただろうけど。。

 

 

 

 

私は、アメブロで、

 

たくさんのブログを

 

読ませてもらっています。

 

 

今回の事は、

 

未就園のお子さんがいるブログを

 

読ませていただいていたから

 

気づけたと思います。

 

 

「〇〇ちゃん、可愛い」

「つい子どもに怒ってしまった」

「病気になり心配で眠れなかった」

「△△、だいすき!」

 

 

 

手はあまりかからなくなっても

 

子どもに対する

 

変わらない根っこの気持ちは

 

しっかり

 

持ち続けたい。

 

 

そう思いました。

 

 

 

 

 

読んでいただき

ありがとうございましたお願い

 

 

フォローしてね…