こんにちは
最近、夜になると、モアイ(ダンナ)に叱られます。
『子どものためと思っていたけど、そうじゃなかった』と気づいたことについて書きます
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子どもが二人とも小さい時。
寝る前の、絵本タイム。
今でも、読み聞かせする事ありますが、だいぶ減りました。
(今は、渾身の声色を使う読み聞かせを求められるので、絵本タイムって感じじゃなく、芸を披露する感じ(笑))
で、今寝る前はだいたい、
コミュニケーションタイム。
中学生の息子に、ヘッドマッサージをしつつ、娘の話を面白く聞く。
テレビ、スマホなど無しで、子どもとひたすら話してます。
娘は話が止まらないし、こちらもツッコミ&合いの手を入れる。
息子は学校のことなどペラペラ話すことは少なくなり、ポツポツ言う程度になってきました。ただ、このマッサージ中は話にツッコんできたり、リラックスしている様子。
そうしていると、1時間ほど経過してしまいます。
すると、たいてい
「はよ寝なあかんやろ」とモアイの一声。
コミュニケーションタイムはお開きに。
私はそのあと、モアイから「子どもの睡眠の大切さ」について言われるんですが…
でも、寝る前のあの時間。あれあった方が、娘も息子もぐっすり寝れてる感じするよ!というのが私の主張。
まぁ、早く寝ないといけないのは確かなので、「明日はもう少し早く寝かせる」と約束します。
あ――、でも。
と最近よく思います。
コミュニケーションタイム。
子どもにリラックスしてもらうためって思ってたけど、私にとっても、すごく大事な時間です。
できる限り長くとりたい。
明日もモアイとの約束は守れないだろうな。
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子どもが好きな(好きだった)絵本・児童書
(どうしよう、永遠に何個も出てくる…)
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