心にとても響いた言葉を紹介させてください。
ひとつの幸せのドアが閉じるとき、
もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは閉じたドアばかりに目を奪われ、
開いたドアに気付かない｡
この言葉に出会い、
何度か読み返すことがあります。
どうしても、閉じようとしてるドアを見てしまい、
新しく、開こうとしているドアに気づかないことや、
気づこうとしないことがあると思いました。
見えないからこそ、見えるものがあると・・・
ご紹介させてください。
「 ヘレン・ケラー 」
重い障害を背負いながらも世界各地を歴訪し、
身体障害者の教育・福祉に尽くしたアメリカの女性。
ヘレン・ケラーとアニー・サリバンの半生を描いた「奇跡の人」は、
あまりにも有名ですが、
実はアニー・サリバン先生も３歳で視力を無くしており、
人生に希望を見出せなかったサリバンを励まし続けた、
ある掃除のおばさんとの感動のストーリーが存在しています。
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世界を動かすのは、
英雄の強く大きなひと押しだけではありません。
誠実に仕事をするひとりひとりの
小さなひと押しが集まることでも、
世界は動くのです。
（ｂｙ ヘレン・ケラー）
