最近、本当に『ニーチェの言葉』にハマッテいます。
まず、ニーチェの存在を紹介させてください。
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
ドイツの哲学者・古典文献学者。随所にアフォリズムを用いた、
巧みな散文的表現による哲学の試みには
文学的価値も認められる。
幅広い読書に支えられた鋭い批評眼で西洋文明を革新的に解釈した。
実存主義の先駆者、または生の哲学の哲学者とされる。
(wikipediaより紹介させていただきました。)
【ニーチェの言葉】 と言う本の表紙に、
『人生を最高に旅せよ』
と言う言葉が書かれています。
その文から書かれている言葉を紹介します。
私は、旅行の記念品やその場を楽しむことも大切だと思いますが、
残された記憶と、心に残る場面を
自分のこれからの時間につなげてゆきたいと、
そう思いました。
『人生を最高に旅せよ』
「人生という旅路において考えると、
そのつどそのつどの体験や見聞をその時限りの記念品にしてしまえば、
実人生は決まりきった事柄の繰り返しになってしまう。
そうではなく、何事も明日からの毎日に活用し、
自分を常に切り開いて姿勢を持つことが、
この人生を最高に旅することになるのだ。」
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『始めるから始まる』
すべては、始めは危険だ。しかしとにかく始めなければ始まらない。
(by ニーチェ)