人間というものは、
ほとんど常に
感情の色めがねをとおして世界を見るもので、
そのレンズの色しだいで、
外界は暗黒にも、
あるいは深紅色にも見えるのです。
深く心に響く言葉だと、
私は思います。
感情はなかなかコントロールができなく、
難しいものですが、
何事にも懸命になることで、
少しずつ変わって行くのではないかと、
そう、思いました。
ご紹介させてください。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
デンマークを代表する童話作家&詩人。
1835年に最初の小説『即興詩人』を出版。
生涯を通して
多くのおとぎ話を発表しつづけた人物。
アンデルセンの童話作品は
グリム兄弟の様に民俗説話からの影響は少なく、
創作童話が多いのが特長。
主な代表作に「裸の王様」「みにくいアヒルの子」「人魚姫」
「絵のない絵本」「親指姫」「マッチ売りの少女」などがある。
(出典:ウィキペディア)
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自分が醜いアヒルだと思っていたころは、
こんなたくさんの
幸せがあるなんて思ってもみなかった。
(By アンデルセン)