アニメ 銀魂(ぎんたま)は、
何度かご紹介させていただいたことがありますが、
今は、この言葉に深く、思う私がいます。
皆さんは、どう感じ取られますか?
「妊婦は、
鼻の穴からスイカ出すような苦しみに耐えて、
ガキを産むもんだ。
芸術家は、
ケツの穴から宇宙ひねりだすような苦しみに耐えて、
作品産み出すんだ。
誰だって壁にぶつかって、
全部なげだして、逃げてー時はある。
だが、苦しい時ってのは、
てめーの中の機械(からくり)が、
壁ぶち破るための、
何かを産み出そうとしてる時だってのを、
忘れちゃいけねー。
その苦しみの中に、
大事なもんがある事を忘れちゃいけねェ。」
(by 坂田銀時)
苦しみの中にある大事なもの。
そこから何を思うか、何を見つけるか、
ただ、苦しいと思いながら過ごすのではなく、
大事なものをつかみとることで、
その、苦しみが自分自身にとって、
忘れてはいけない大事な魂に変わるのだと、
この言葉を読んで感じました。
大事なもの・・・それを見つけたら忘れてはいけない。
アニメ 銀魂 ご紹介します。
「銀魂」(ぎんたま)
銀魂(ぎんたま)は、「週刊少年ジャンプ」に連載されている、
大人気のSF時代劇人情コメディ漫画(作:空知英秋)です。
ギャグコメディーな印象が強い作品ですが、
時折みせる感動のシーンもあり、多くのファンを魅了しています。
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- 「本当に大事な記憶ってなァ、
- 何回電源切ろうが、ブレーカーおちようが、
- 飛ばねーよ。」 (by 坂田銀時)
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