この言葉を読んだとき、
確かに心に刻んでおかなくてはいけない言葉だと、
そう、思いました。
『人生に大切なことは、
五文字で言えば「上を見るな」。
七文字で言えば「身のほどを知れ」。』
徳川家康公の言葉から紹介します。
上ばかり気にして、
自分の周りや足元をおろそかにすれば、
その先は、
中身のない人生を送る事になってしまいます。
上を見ることも確かに必要ですが、
まず、目の前を見ながらしっかりと生きる。
そして、身の丈にあった生活を送る事が、
一番大切なことなのかもしれません。
自分にベストの場所を作りながら、
そこに留まらず、
徐々に向上して行くことが、
大切な事だと思いました。