何度も長男くんから
「連絡できるよ。」
「いつでもいいよ。」と
始めて入ってきた。
いつもはパパに連絡したついでに
会話をするのだが、
何となく嫌な予感がして
無視していたが、
昨日長男くんから掛かってきた。
掛かってくるとすごく嬉しくて
１時間以上たくさん話した。
弟のこと、妹のこと、家族のこと、
やはり一番考えてくれる。
君がいなければ下の子はいなかった。
君がいるからママは頑張ってきた。
君がいたから下の子が着いてこられた。
その先駆者となる長男くんは
紆余曲折も多い分、とても大人だ。
だから人に優しい。
やはり真ん中は自分の事が最優先。
姫ちゃんは息を顰めている。
自分は末っ子だし、女の子だから、
と我慢しているのだろう。
長男くんは私の気持ちを
解ってくれているんだと思った。
君がいなければ頑張らないよ。
連絡が来るというのは
連絡するよりもとても
嬉しいことがわかった。