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自炊して一人ご飯は、食べきれないとたまにさびしいね。回鍋肉と卵焼きと納豆、飯、味噌汁。
満足なのに、残しちゃったことに切なくなる。
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友達の家が中目黒にあるので、よく行くんだけど、のどかでいいとこ。だだっ広い公園さえあれば、越したいくらい。

こ洒落たカフェももちろんある。
劇場に観客を再び集めるために、映画業界は3Dという表現方法に着目したわけだけど、
果たして観客は再びもどってくるの?
確かに『アバター』が興行収入世界一になったのは、3Dの魅力に惹かれて観客が劇場に足を運んだからだと思う。
DVD借りてきてみればいいやってならないからね、あの作品は。
3Dが、劇場という場所がわざわざ出かける場所であることを意味づけたんだと思う。
とすると、もしかしてますます、3D対応の劇場が潤い、つまりシネコンが客集めのために3D作品を増やし、
動員に結び付かない作品は1週間で打ち切られる、
ミニシアター系はこれまでのミニシアター好き以外の観客を開拓できなくなってさらにインディペンデント作品がどんどん減って…という淘汰が促進されるのかな。
極端かな。でも嫌だな。
ミニシアター系とかインディペンデント作品やそれらを扱う会社がどんどんなくなっていくんだよ、だって。
これって、総体的に3Dが映画業界を潤すことになるのかな?

D-BOXっていう、ストーリー内の動きと連動して席が揺れるっていう劇場もできてくるわけだけど、
劇場へ行くことがアトラクションを味わうことつまり、安くレジャーに行くっていうことになっていくのかな。
ますますメジャーが笑う仕組みが出来上がっちゃうな。
つまんないなー。

というか、映画観に行ってる人ってどんな人だー?
週一で観に行っても若い人いないし!

みんな映画館いこうよー
映画が衰退していっちゃうよ。。。