ソウル韓方振興センターはソウル市の東側にあり、地下鉄1号線「祭基洞(チェギドン제기동)駅」一帯の薬剤市場「薬令市(ヤンニョンシ약령시)」にある。地下鉄チェギドン(제기동)駅2番出口を出ると、韓方の香りただよい、急に年配の方が多く見られる。東京で言う巣鴨のような地域なのかなとしばらく進むとソウル薬令市のカラフルな門が現れる。そこを左に入っていくと右手にソウル韓方振興センターが見える。
漢方と韓方の違いは?
どちらも中国をルーツに発展した伝統医学だが、韓方は朝鮮半島の気候や韓国の人々の体質、風土に合わせて発展した伝統医学(韓医学)を指す。
韓方カフェ
ソウル韓方振興センターには韓医薬博物館や足湯や器械でのマッサージを受けられる体験施設がある
キャラクターが可愛い~![]()
まずは韓方カフェへ
ちなみにNetflix で見ていたドラマにこのカフェが出ていた
「わたしの完璧な秘書」ハン・ジミンとイ・ジュニョク
쌍화차(双和茶/サンファ茶)
쌍화차(双和茶/サンファ茶)とは、白芍薬、熟地黄、当帰、桂皮、甘草など、数種類の生薬を煮詰めて作った韓国の伝統的な韓方茶。名前の「双和」には、「陰と陽のバランスを調和させる」という意味が込められており、疲労回復や風邪予防の滋養強壮として親しまれている。
韓方かき氷 쌍화 빙수
かき氷に松の実やナッツ、双和茶の当帰(トウキ)や桂皮(シナモン)、甘草(カンゾウ)などのペーストと小豆そして、なつめやお餅がのっていて、しっかり混ぜて食べる。小豆の甘みと韓方のほろ苦い味が合わさって体に良さそうなかき氷なので罪悪感なく食べられる![]()
유과(ユグァ / 油菓)とは、もち米粉の生地を油で揚げ、水あめやハチミツを絡めて、炒ったお米やゴマなどをまぶした韓国の伝統的な揚げ菓子。揚げてあるのに生地の中に空洞が多いため、サクサク・ふわふわとした非常に軽い食感が特徴。ほんのりとした優しい甘さがある。このカフェでは쌍화차(双和茶/サンファチャ)を頼むと유과(ユグァ / 油菓)が一緒に出てくる。쌍화차が苦みがあるので유과と一緒にいただくととても合うのだぁ![]()
そのあと韓方振興センターの2階で足湯を体験~
天気も良く開け放たれた窓からさわやかな風が吹いてヒーリング効果抜群![]()
頭寒足熱![]()
そのあと3階に移動。보제원 한방체험실・ポジェウォン韓方体験部屋へ
「ポジェウォン(普済院、보제원)」は、朝鮮時代に貧しい人々の治療や救護を行っていた公的な医療機関・福祉施設。
朝鮮王朝時代、王都であった漢城(現在のソウル)の東大門付近などに置かれた。一般の民衆や旅人、貧困層を対象に、病気の治療や薬の施しを無料または安価で行っていた。旅人の宿泊所: 医療だけでなく、行き交う旅人の無料宿泊施設としての役割も兼ね備えていた。
かつてポジェウォンがあったソウルの東大門エリア(現在の東大門区祭基洞一帯)は、現在韓国最大の漢方薬市場である「ソウル薬令市」として発展している。この地の歴史にちなんで、エリア内にある「ソウル韓方振興センター」の体験施設には現在も「普済院(ポジェウォン)」という名前が付けられており、韓方(韓国の伝統医学)の足湯や伝統衣装の試着などの文化体験を楽しむことができる![]()
ここでは、20分ずつ、ベッドに横になり下からぼこぼこマッサージされ、目には温かいアイマスクをする。疲れた体が癒され眠ってしまう人も。次は手にパックの成分が入った手袋をし、手と脚を器械でマッサージ。とっても気持ちいい~![]()
ベッドと手足のマッサージはどちらからするかは適当に振り分けられる。終わった後は目がすっきりして疲れが取れるし、料金もお手頃なのでおすすめ。土日は人が多いので、早めに予約しておくのをお勧めする![]()
2階の韓方博物館。ここも楽しい~ホジュンが1610年に完成させた医学書『東医宝鑑(とういほうかん)』の紹介や、韓方薬剤の紹介、体質のチャートなど見るだけでも楽しい![]()
AIが作った朝鮮時代の私
前回来たときはおじさんだった![]()
博物館や体験を行った人たちはこのような衣装を無料で着ることもできる~ホジュンになった気分だぁ![]()
チャングムもいるよぉ~
この後ソウルで一番大きな市場京東市場(キョンドン市場경동시장)を見て、韓国のダイソーでお買い物した
夜ごはんはタッカンマリ닭한마리
このお店は昔からよく行っていたお店で、相変わらずおいしかった。とにかく出汁に深みがあり鶏肉もやわらかい
そして締めはカルグクスを入れて食べると最高~![]()
ホテルに帰って、自由参加で찜질방チムチルバンへ。私は久しぶりにあかすりとオイルマッサージを受けた。朝から晩まで遊ぶ修学旅行だけど、こんなヒーリング体験がエネルギーをチャージしてくれる。2日目修了
④につづく












































































































































































































































