最後の最後にやられた・・・そして日本帰国

どうも、金曜日の晩に食べた菓子パンとカップラーメンがいけなったらしい。（おそらく99%の確率で菓子パンだと思うけど）異変は夜中の１時過ぎに起きた。異常なまでに寒気がする。今晩は寒いのかな、それとも暖房の利きが悪いのかななどと思い、毛布を１枚余計に頭からかぶるが、どうにも寒気が止まらない。その後、トイレに駆け込む。「あ、食あたりだ・・・」

実は、６月に来たときにも一度同じ症状を経験している。でも、よりによって、帰国当日の晩に、あたらなくても良いじゃないか。なんて愚痴を言っても仕方がない。。。結局、その晩は１時間おきに目が覚めるような感じで、ろくに眠れなかった。

翌朝、フラフラになりながら、荷物をまとめて空港へ。いやー、大連が近くて良かった。２時間半のフライト中も寒気が止まらなかったけど、なんとか成田到着。これがヨーロッパ出張で１０時間なんてフライトだったら、大変なことになってただろう。。。

日本に着いてからも、症状は治まらず。ちょっとした脱水症状みたいで、ものすごくのどが渇く。結局、帰国初夜も結局スポーツ飲料のペットボトルを小脇に抱えて寝る羽目に。

いやー、ほんとにサブいクリスマスになったね。。。

教訓：なんちゃって日本食風の食べ物は、現地の食べ物より危険かもね。

極寒のメリー・クリスマス

明日の帰国を控え、今日が大連での最終出社。

最後のランチをメンバーにご馳走になる。白菜とエビのスープとダックを死ぬほど食べる。もう、大連の長期滞在はしばらくないんだろうな、と感慨にふけったりする。

夜は（クリスマスイブだけど）、ちょっと食欲がなかったので、泊まっているサービス・アパートメントの隣にある日本人向けのスーパーで菓子パンとカップラーメンを購入。どうも、これがいけなかったらしい。

スタートは極寒の大連から

記念すべき？スタートは、中国大連から。
12/5から３週間の予定で、中国の大連に来ています。もちろん仕事で。
それにしても寒い。今日の大連の最低気温はマイナス15度。東京は12度なので、その差27度。
窓の外はこんな感じ。（画像を見てね）
でも、少しずつ体が順応してくるもんですね。寒いと言いながら、だんだん慣れてきました。

12/23、日本は祝日なので、仕事は暇。定時終了後は早々に引き上げて、夜はChristmas Dinnerということで、日式鉄板焼の「大漁」というお店に。かなり本格的な鉄板焼きが150元で食べ放題ということで、日本人にとってはかなりお手頃。

これを書いている翌々日には、日本に帰ります。