すごく幼い時だったと思います。
暑い夏の夜に、近くのタバコ屋さんに
お使いで行った時の事・・・
何気なく空を見上げると、
真ん丸のお月さんがありました。
おさな心に、
「あのお月さんの真下に行ってみよう!」
そしてずっとお月さんを見ながら
歩いて行ったものです。
気づいたら全く知らない町に来ていました💦
俗にいう「迷子」というやつになりました。
怖くなって泣き出したのを憶えています。
懐かしい思い出が、
ふとよみがえりました
上ばかり見て、周りを見ないとだめだと
いう事なのだと思います。
私への忠告のために、よみがえった
記憶なのかも知れません