今日もメルマガを読んでいただきありがとうございます。

さて、台湾ってのんびり~としたイメージかもしれませんが、

台湾も学歴主義。
子供たちは幼稚園から高校まで?

朝から晩まで勉強勉強。

テストでいい点を取るために
いい大学に入るために頑張っています。

 

 

ちなみに

中国語にも「勉強」という言葉があります。

中国語の場合、日本語の意味とちがい、

「無理に」「無理をする」という意味になります。

 

 

私は、継承語クラス以外に

外国人にも日本語を教えているんですが、
台湾人の学生さんが

日本語の「勉強」という単語の意味を知ったとき

 

「わ~~~~納得~~~!!!

中国語で「勉強=無理をする絶望

日本語だと「勉強=学習メモ本

勉強って無理してやるものだから

日本語の単語は

その一言に意味が込められてる~~~~~!!!!

 

というのです。

 

実際に

学校教育なんか聞いてるとほんとうに

大変そうで、

生徒たちは学校の勉強はしかたないけど、
それ以外は
「勉強やだ~~~」「したくない」」と言います。

 

 

 

なので、

継承語クラスでも、教材やドリルばかりをカリカリ本メモ やるのだと

日本語というよりも学び自体が嫌いになりそうだ

 

 

学び自体が嫌いだとどうなるのか・・・

そう!

どんなにいい教材を使っていても、どんなにいい勉強法であっても

子供たちの心にブロックNGがかかっているので、全く入っていきません。

 

 

家庭環境など背景や今後進学をどうするかによりますが、

家庭でしっかり日本語環境がある方の場合は、

 

4年生まではしっかり国語の基礎の基礎「読み書き・聞く話す」
をしっかり押さえた後

(この子達にとっては第二言語になる場合がおおいですが)

 

クイズやなぞなぞや工作などなど(思考./読む・聞く)
四字熟語などの動画(知識/読む・聞く)

社会(知識/思考/読む・聞く)

家庭科等体験型(知識/思考/読む・聞く/体験)

子供向け哲学(思考/読む・聞く/表現)

自由研究や新聞(知識/思考/読む・聞く/表現)

 

日本語で学ぶ方向にもっていけます。

 

必ず「まとめる」ことを取り入れ

感想(表現)、説明(順序だてて伝える)の練習を

することで言葉の学びもしっかりできます。



たのしいければいい!!!

とネット検索して、

あ~これ楽しそう!これいいね!と

やっていたわけではありません。

 

遊び・クイズ・ゲーム・動画等等
どんな学びの要素があるのか調べて、

それと日本語や教科を結び付けて

日本語ももちろん上達できるように

必ず言語の学びをゴールにして行っています。

 

 

わははは 爆  笑おもしろ~い 

キャハキャハ!爆  笑爆  笑

というおもしろさも必要だけど、

知的好奇心をくすぐるおもしろさを目指しました!

 

たまに

全く子供たちにヒットしなかったチーン

つまんなかったかなチーンチーン
 

ということもありましたが、 

そんな「つまらなさ」を知ることも1つの経験だよね~

なんて自分を慰めつつ笑い泣き

 

 

 

そんなこんななので、

レッスンを作るのはとても大変ですが・・・

なんでそんなことまでするのか??

 

それは私の経験からです

 

賢くない私が「学びって楽しい!」って思ったのは
大人になってから。

 

日本語教師の資格を取るために勉強しているとき

教師になってからの日々の学び

大学院で言語研究をしている時

 

好きな事、興味があることを深く知る楽しさ、
学びってたのしい!!

子供の時にそれを知っていたら
今の私はもっと違っていたはずだ。。

 

まさしくそんな気持ちを

押しつけになってしまうかもしれないけど、おせっかいながら

 

そんなミッションパーをもって、やっています!

 

 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

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親子の絆を言葉でつなぐ

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