練習 土曜日

さて、待ちに待った練習日。

色々やりたい事を考えて練習しましたが

先日気付いた『のど仏をボールに向けたままトップまで持っていく』

これは背骨を軸に上半身を回すのに役立つなと思いました。


インパクトゾーンで左肘の裏を左股関節に向けるという動作は…なかなか難しい。

ドライバーではいい結果を生みました、ショートアイアンではヘッドが返りすぎてしまう。


基本的にヘッドを開いて閉じる事はしないようにスイングしていたので

苦戦しそうです。


ヘッドの開閉のメリットデメリットを勉強します。

トップで上半身を回しすぎかな…

体が硬いのでどうしても上半身を回してトップの高さを出そうとしてしまう…

インパクトでもう少し左のお尻を後ろに突き出したい



まだまだ直すところがたくさんですね

ちょっとずつ頑張ります。



今日三井住友VISA太平洋マスターズを見ていたら

シニアの室田淳さんのスイングが特徴的でした。




こういう風に振りたいんだけどな

55歳で３００Ｙ飛ばしてましたよ



腰使い難しい

Anyone can do that

ベンホーガンさんのレッスン動画です。

60年ぐらい前にこんなに綺麗にスイングしているんですね、羨ましい…



肘を体に付けて腕は肩からぶら下がっている感じに

体を右から左に揺らします。

両肘は左右のふとももの内側で動かします

あとは動きを大きくしていくと

こんな感じに振れます！！



色々細かいスイングを気にするのも大事だけども

こんな簡単なイメージを持つ事も大事だなと思いました。


明日は土曜日。

早朝と昼に練習かな笑

ベンホーガンのスイングの秘密

ベンホーガンさんの弟子で６０～７０年代にＰＧＡツアーで活躍したジョンさんの

弟子のトムさんが笑(ベンホーガンの弟子の弟子です）

ベンホーガンが著書のファイブレッスンズの中で説明していない

左肘の動きについて説明した動画なのですが


そういえば左肘って全く意識していなかったので勉強になりました。



インパクトゾーンで
左肘の裏を左股関節に向け回転させる


という事を説明しているのですが、新感覚でした。


よく雑誌にも左脇の下にタオルなどを挟んで脇をしめるようにしましょうと書いてありますが、


これはトムさんによると左肘を回転させる『作用』に対しての『反作用』だとの事。



なるほど腑に落ちました。




↑ここまでは通常のスイング



↑ここで肘の裏を股関節に向けて



↑これでクラブフェイスが前を向きます。


クラブフェイスの開閉が行いやすいのでボールを捕まえる事が出来るのだそうです。


やりすぎは良くなさそうですが、前まで意識のなかった事なので

取り入れてみようと思います。


練習が楽しみ！！

体でスイング

右膝の暴れｗを克服できたはずなので

今は前傾キープと左の腰のキレに注目してます。

『前傾キープする為には何をしたら良いのか』


１．頭とボールの距離を保つように努力ｗ
２．腕でなく、体で振る！


この２個しか情報がない。。。。笑


なんとなく今感じているのは

前傾をキープできるかどうかは





前傾をキープしていてもクラブを振れるスペースがあるかどうかという事です！！





手でクラブを振るとスペースが無くなって体が伸び上がるのかな？と感じています。




下の動画（リーウエストウッド）のスイングの様に体を使って前傾キープ目指してます！！！

新たな課題

昨日書いた

『胸を平らにしたままトップまで持っていく』


それは


要するに上半身を右に向けすぎない様にする意識！　


以前は出来るだけ深いトップを作ろうと上半身も右に向けまくっていたので


つられて右ひざや右腰も開いていました。


胸を平らにして、さらに





『のど仏をボールに向けたままの位置から動かさない』





↑これを意識するとトップで下半身と上半身の捻転を以前より強く感じられ


さらに上半身も余計に動かないので膝の位置も安定します。


今週末はこの事に気付けたのが非常に大きかったです！！！


きっとこれからの基礎になると思います。









まだまだ全ての番手で力むと上半身が伸び上がる欠点がありますが（動画でも分かると思います）


左の腰が切れていないという原因の１つは分かっているので


来週はこれを意識して練習！！！