引きこもり支援団体のスタッフとなった元引きこもりの男。
先輩の女性スタッフと共に、引きこもりの青年や中年男性のもとを訪れ、根気よくカウンセリングを続ける。
そして二人は社会復帰のきっかけを掴むが、その初日に事件が起きる…。
映像の仕事が多忙過ぎるのか、ソロアクトがご無沙汰な吹越氏。
外部出演の舞台を観るのも数年ぶりでした。
期待を裏切らない綿密な役作りで、改めて凄い俳優だなと。
12月に初演出する舞台も楽しみ。
岩井秀人氏の作・演出は初見で、今まで観て来たものとはかなり違っていて新鮮でした。
引きこもりというテーマを暗くなり過ぎないようなタッチで描いていて、実際何度も笑いが起こっていました。
ただ私はどことなく居心地が悪いというか、ヒリヒリしたものを最後までずっと感じていました。
自分の年齢的に、(まだ子供はいないけれども)引きこもる子を持つ親の目線で見てしまったこと。
ラストの激しいやりとりで、『部屋の中にいるより外に出た方が良いってどうして言い切れるの?』という女性スタッフの問いに、そうだよねと妙に納得してしまったこと。
誰にでも起こりうる危うさを嫌でも自覚させられて、こういう感覚は初めてだった気がします。
先輩の女性スタッフと共に、引きこもりの青年や中年男性のもとを訪れ、根気よくカウンセリングを続ける。
そして二人は社会復帰のきっかけを掴むが、その初日に事件が起きる…。
映像の仕事が多忙過ぎるのか、ソロアクトがご無沙汰な吹越氏。
外部出演の舞台を観るのも数年ぶりでした。
期待を裏切らない綿密な役作りで、改めて凄い俳優だなと。
12月に初演出する舞台も楽しみ。
岩井秀人氏の作・演出は初見で、今まで観て来たものとはかなり違っていて新鮮でした。
引きこもりというテーマを暗くなり過ぎないようなタッチで描いていて、実際何度も笑いが起こっていました。
ただ私はどことなく居心地が悪いというか、ヒリヒリしたものを最後までずっと感じていました。
自分の年齢的に、(まだ子供はいないけれども)引きこもる子を持つ親の目線で見てしまったこと。
ラストの激しいやりとりで、『部屋の中にいるより外に出た方が良いってどうして言い切れるの?』という女性スタッフの問いに、そうだよねと妙に納得してしまったこと。
誰にでも起こりうる危うさを嫌でも自覚させられて、こういう感覚は初めてだった気がします。