ゆったりとそして広々としたイメ-ジの雪原の中の鉄路を再現する「雪原の鉄路」を創るの4回目です前回のプロセスもご覧くださいね・・・
レ-ルの敷設も終わり、いよいよ雪の表現です・・・
こちらが、今回雪の表現使用したマテリアルです・・・
左から、モ-リンさんのスノ-パウダ-、TAMIYAの情景用塗料の雪2種類、モ-リンさんのアクリル系
固着剤、そして輸入品のスノ-パウダ-です・・・
川の表現は、雪に埋もれてほんの少しの流れしか見えないような感じにしています・・・
左側から積雪表現を開始しました・・・レ-ルの頂部と両側面はマスキングテ-プにより養生しています、これは走行可能な形にしていますので、レ-ル内側の雪の結晶の付着を防止して、スム-スな走行が出来るようにと考えたのですが、良い結果は得られませんでした・・・
この段階では、紙粘土による積雪の表現までです・・・
そして、その紙粘土の上にTAMITAの情景塗料「雪」を塗り、その後アクリル系固着剤を添加してから
スノ-パウダ-を降りかけています・・・
徐々に雪原が広がっていきます・・・
線路の周囲は、あまり平坦過ぎても、面白くないので紙粘土で適度に立体感を出しています
線路周りの地形の凹凸が良く判ると思います・・・
全体に積雪表現が終わりました・・・・
ガ-タ-橋の部分はまだです・・・
ガイドレ-ルを付けて、歩み板を渡しました・・・
ガ-タ-橋部の加工も終わりました・・・・レ-ルはまだマスキングされています・・・
そして、積雪表現をするとこうなります・・・