社会保障審議会(介護給付費分科会)6/21より
次期介護報酬改定に向けて、通所介護、療養通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、福祉用具貸与について、検討が加えられました。
通所介護の意義を評価しつつも、「レスパイトケアのみについては評価を抑え、自立支援の取り組みを評価していくべき」、「利用者の社会的孤立の解消や家族負担の軽減という要素も分かるが、機能訓練にリソースを重点化していくべき」などとメリハリをつけていくことが各委員より発言されたもようだ。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000168709.html