6月12日、「高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会」の会合があった。清家篤氏が座長になり年内中に大綱を策定する予定。
就業・年金、健康・介護・医療など各分野について、これまでの進捗具合を評価しながら、これからの具体的な数値目標を示す予定だ。
面白いのは、スマ-トフォンの普及状況やITを用いた見守り活用等に注目して、今後も高齢者の暮らしの質向上と結びつけていることだ。
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