「骨太の方針」閣議決定 「科学的介護」の打ち出し
自立支援に軸足を置いた新しい介護システムを構築する、と明記され、客観的なデータやそれに基づくエビデンスを重視する「科学的介護」の推進も打ち出しました。
来年度の介護報酬改定に向けては、訪問介護やデイサービスなどの効率化・適正化を検討していくと記載されました。
「共生型サービス」の展開や「新オレンジプラン」の具現化、新たなテクノロジの導入・活用、地域包括支援センターの強化なども盛りこまれています。
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2017/decision0609.html