パイナップル・マザーの日記 -6ページ目

パイナップル・マザーの日記

天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。


挨拶を正しいタイミングで言えるようになりました。
ばいばい
おはよう
いただきます
ごちそうさま
ありがとう
こんにちは
またね!
さようなら



会話が成り立つようになりました。
「おうどん食べようね」と言うと
いつも行くお店の名前を言って
「○○で?」と尋ね返し。
「大きくなったね」と言われると
「ちっこいよ」と反論し。
なにかをしてあげると「ありがとう」とお礼を言い。
「どこで?」や「どこへ?」「じいちゃんどこへ行った?」など尋ねるようになり。
ごはんやお散歩に「さあ行こう!」と誘ってきます。


そしてとうとう
自分のことを
「○○ちゃん」って言うようになりました。


服を着るときに「いないいない(私)」「ばあ(娘)」で腕や顔を出していたのがいつのまにやら娘が先に「いないいない(娘)」と言ってこっちが言う「ばあ(私)」を待ったり、歌を歌ったり、ピタリコや動物フィギュアをかくれんぼさせたりと、いないいないばあのバリエーションが増えています。

 

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これ最高。

動物の赤ちゃんたちだから小さくて子供が持ちやすいし、フラミンゴもキリンもアルマジロもかみかみできるし←、娘がめっちゃ気に入ってる。



また、言葉を使うことによって
そこにない物についての会話をできることが楽しいらしく、
りんご、ふくろう、きりん、
動物の鳴き声、
生活の擬音(シャカシャカ、ぶくぶく、ざっぱーん、あわあわ、じゃぶじゃぶ)
を言うのが大好きです。

あとは絵本を暗唱します。

一冊丸々そらんじますし、

絵本の内容について四六時中しゃべっています。

 特に、ボタン、かくれんぼ、くらやみ、おばけ、でんしゃに夢中。


 


内容が楽しいものの他に、テンポがいい文章が大好きで、よく暗唱しているのは、岸田衿子さんや木坂涼さんなど詩人の絵本が多いです。

口ずさみやすい絵本は私も覚えてしまいます。

しきしきむらのシリーズ、すっごくいいです。


 


 

 

テンポがよく言葉選びが美しい絵本が日本にはたくさんありますね。


にもかかわらず、娘が私そっくりにしゃべるようになって、参っています。

あわわ。