こんにちは、食セラピスト 松尾です。
腸内環境を整えることが大切
ということは、今いろいろなところで言われて
いますね。
「腸は免疫力と関係がある」
「腸内細菌 善玉菌、悪玉菌 日和見菌」
「腸内フローラ」
「腸造血」
「腸は脳」
「腸はメンタルと関係がある」
腸でググるともう、いろいろなキーワードが
ひっかかるわけです。
で、何年か前に腸内環境が大切だってことを実感した
出来事がありましたので、お話しますと
数年前、夫が骨折で入院しまして、
彼はまあ、うらやましいくらい腸内環境の
よい人で
「オレはウンコをしても拭かなくても
いいくらい、(便の状態が)完璧!」
と豪語していたんですが、
(もちろん拭いていたと思いますが)
結構重症の骨折だったので、手術後に
薬を服用していたわけです。
そうしたら、どんどん腸内環境が
悪くなってしまったらしく
ある日
「もう、拭かないとだめだ、、、」
と弱気になっていて(笑)
それからというもの、何カ月も腸の状態が
もどらなかったようなのです。
薬の影響は思った以上に腸内細菌たちを
殺してしまったようですね。
話は変わりますが
私は食の仕事をしながら
畑作もやっておりまして
仲間とともに有機農法で畑を作ってもう
3年目になります。
有機農法で畑を作るとき、一番の課題が
「土づくり」です。
有機農法はたい肥や腐葉土、
有機肥料を肥やしにして作物を
作ります。
肥料は「有機物」なのでそのまま畑にまいても
植物がその栄養を吸収するまでに時間が
かかります。
なぜなら微生物が有機物を無機物
になるまで分解して
植物が吸収できる形にすることが必要だからです。
つまり
有機農法は最大限土の中の微生物に活躍して
もらうことが肝心なのです。
なら初めから無機物で与えればいいのでは?
という理屈も成り立ちますが
化学肥料を使い続けると土の中の微生物は
減少していきます。
さらに、化学肥料の中でも一番使用量が多いのが、
窒素を補給する目的のものですが、化学肥料を過剰に与えた場合、
作物の中で消費しきれない窒素分は、「硝酸態窒素」という形で植物中に
残留します。この硝酸態窒素は肉などのタンパク質と食べ合わせた場合、
ニトロソアミンという発ガン物質を生成することがわかっています。
その上硝酸態窒素たっぷりの野菜は虫が大好きなので、害虫に食われて
しまいます。だからそれを防ぐために農薬を撒くという悪循環になります。
これを続けていくと、土の中の生態系は確実に崩れていくのは
想像に難くないですよね。
だから有機農法をやろうとして、農地を借りたり譲り受けたり
したとして、その土地で過去に化学肥料、農薬を使って
いたりすると
有機農法で作物をまともにつくれる状態になるまで
最低3年くらいかかります。
土の中の生態系はそう簡単によみがえらないからです。
いかがでしょう。
そんな風に考えてみると、
人の腸内細菌も
土の中の微生物の生態系も
同じようなものなんだな、と理解できますね。
人の体を治すのも
自然環境を守るのも
究極的には同じです。
現代人は腸内環境をわざわざ悪くするような
食生活や生活状況が
普通になってしまっています。
だから食事療法で体を治して
いくのって、結構大変なんですね。
地球環境を守っていくのが
とても困難なように、、、。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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