こんにちは😃食セラピスト 松尾です。

これは私が夢うつつで考えたコロナ問題の解決策です。

はっきり言って荒唐無稽なお話ですので、暇な人以外は読まないことをお勧めします(笑)



今新型コロナ対策は、テレビなどで拝見しますと

医療崩壊を防ぐこと
経済をどう維持するか

そのせめぎ合いでギリギリのところで対策を立てたり、現場で何とか持ちこたえたりしているのだと思います。

医療崩壊と国民の安全を最優先させるにはやっぱり都市封鎖しかないと思いますよ。感染拡大をまず封じ込めないと助かる命が助からないわけです。家にずっと閉じこもっている必要はないですが、交通機関は最低限、自動車道は規制して、真に必要な用事以外は移動制限します。

でも都市封鎖ったって日本は大した強制力は持てないそうですね。

でそれをやるとみんながお金に困ることが問題なんですよね。 

だったらいっそのこと

都市封鎖期間は

「ぜーんぶタダ」

にしちゃうってどうですかね(笑)

食べ物も、家賃も、税金も、電車賃も、医療費も、学費も債務も。

令和徳政令です。

営業出来なくて困っている店も固定費を払う必要がありません。従業員に払う給料はありませんが従業員も生活にお金がかからないので困りません。

政府はロックダウンしても金融は止めないと考えています。

でもね、そこがちゃうねん❣️

金融はストップして全てのお金の動きをいったんお休みします。だってこの期間は

必要ないですから〜!!

だってね、貨幣ってもともとはサービスとの引換券なんでしょ。日本銀行券。
で、サービスがタダだったら要らねーじゃん。

どっかの誰かがタダの引換券、もっと言うとタダの数字の世界でべらぼうに利益を挙げる制度を作っちゃっているから、混乱しているだけで。

そのせいでみんな苦しんでいるんですけどね。

「金が入らなかったらみんな労働を放棄するから必要なサービスは供給されないのでは」

と言う人がいるかと思いますが

苦しんでいる人を目の前にして

医師が、看護師が、働くのをやめるでしょうか⁈

そんなことはありません。

その人が助かるためには全力を尽くすと思いますよ。だってそれが

人間の本質だからです。

でも、この荒唐無稽なアイデアは絶対実現しません。

なぜなら

いったんお金がなくても生きていける世界を経験すると

みんな 
「 本質に目覚めちゃうから」

金のためだけに働いていた人はその仕事を辞めるでしょう。

金のためだけに成り立っていた上下関係、階級社会、人間の社会はそもそも成り立たなくなります。

金のためだけに働いていたのなら、一時的にみんな労働放棄するでしょう。

でもね、人間でどこか、
「誰かのお役に立ちたい」

と思うもんなのですよ。

「そんなこと言ったらみんな自分の好きなことをやり出して、供給されないサービスが出てくるのでは?」

いえいえ、そんなこともないでしょう。
一時的には混乱するとは思いますが、そもそも自分がやりたくてもサービスを受けてくれる人がいなかったら提供する機会がありません。

サービスは需要と供給の関係で成り立っています。

ちょっとキツイ仕事をタダで誠心誠意引き受けてくれる人がいたら心から感謝しませんか?


「こんなものしかねえがうちの畑で取れたキャベツでも持っていってくれ」

となりませんかね。

壊れた水道管を一生懸命直してくれたら、
「お昼でも召し上がって行きませんか?」

となるかもしれません。

「いやいやうちは畑もねえし、料理なんか作れねえし。」
金一封でも差し上げられたら…

あ、お金必要になっちゃいましたか(笑)

じゃあ元に戻ってお金は復活させましょうか。
でもね、これはタダの引換券ですから。

銀行は両替屋みたいなもんで。
エラくもなんともありませんよ。


価値は何か等価交換できるもので決めときましょう。

とりあえずゴールドか銀か、なんならアルミで

んじゃ金本位制でよかったんじゃね(笑)

いつからわけのわからん制度になったんじゃ。

「でもお、やっぱり自分はガッツリ稼いでヒルズにでも住みたいなあ」

まあ、人間がお金に価値をおいている間は貨幣制度は無くせないでしょうけど、

それならせめてみんなが貧困からは解放される為に
過渡期には

ベーシックインカムでも入れときますかね。


あれあれ、大分話がそれましたね。

だけど皆さんもう、新型コロナの健康情報にも飽き飽きしてると思いますので

こんな戯言でも書いてみました。

ベーシックインカムはさておき

上述のような世界が実現するのは恐らく

私が死んでからでしょう。


でもこのような社会が成り立てば


人は喜びに生きられるのかな、と

足りない頭で考えてみました。

本日はあまり人混みには出かけず、美味しい食事を食べ、よく笑って、免疫力を上げておきましょうね!

最後まで戯言にお付き合いいただきありがとうございました。