食器と小物を あなた好みに
彩りに囲まれて、資格が取れる大人のクラフト教室
千葉県 柏・流山 トールペイント&ポーセラーツ
アトリエPine Hill(パインヒル)
黒木絵里子です。
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2年以上前の記事で、
100円ショップ商品に描いた作品を素材別にご紹介したシリーズ記事が、
いまだに毎日アクセスをいただいていて、
「100均トールペイント」
で検索される方が増えてるってことですね。
つまり、本格的にできるか迷ってるけれど、
とりあえずリーズナブルにお道具そろえて
トールペイントやってみたい
って思われてる方が多いってことですね
(うれしい)
トールペイントで最初にそろえる全お道具の説明や、
100均で代用できるものの紹介は、
いろんな先生方がわかりやすくされてますので、
私は、代用とかじゃなくて、
今もあえて100円ショップ(ダイソー)に買いに行く商品をランキングでご紹介したいと思います。
【第1位】平刷毛
絵を描く前の一番最初の作業、素材にシーラー(下地材)を塗ったり、ベースをぬるのに使います。
この作業はとても筆が傷みやすいです。
このサイズを専門筆で買ったら、1本1200円くらいしちゃうのですが、110円でこちらは毛もそろっていてなめらか、コシは弱いけれど、ベースには問題ありませんから、と~っても重宝していて、新しい生徒さんのスターターキットにも必ず入れています。
【第2位】平筆4本セット
筆は専門筆は小さいものでも1本300円くらいで、消耗品ですからや安くないですね。
なのに、こちらの筆は信じられない驚きのプライス!
1本あたり25円ですよ
やっぱり、これでお花を描くというよりは、葉っぱなど、小さいもののベース、べた塗りとかに最適なんですが、
おすすめはカリグラフィックな文字入れの時!
この文字の時は、筆が新しいに限る
そして傷みやすいので、大切な文字入れのある時にはいつも、この激安新品を惜しみなくおろして描く、、みたいな感じにしてます。
ちなみに横に並んでるほかの筆のなにが悪いの?ってことだけど、
・毛先がまとまらない、ばさばさ
・カンマ(マーガレットの花びらを描くときとか)がとがっちゃう
水彩画用にはきっとよいのでしょうね。
【第3位】トレーシングペーパー
デザインをトレースするときに使う薄紙です。
こちらは実は、専門店で購入するのと、さほど変わりないか、もしくは1枚当たりに換算すると、若干割高かもしれないけれど、とりあえず始めたいって人にはよいと思います。
でもおすすめポイントはそれだけじゃないです。
デザインを写すのに、鉛筆で手で写すのが基本ですが、手っ取り早く家庭のプリンターでコピーしちゃう人もいますね。
それがね、プリンターに紙詰まり起こすタイプのトレぺと、するする行くトレペがあって、
こちらはOKなんです。だからトレース楽々。
もちろんご家庭のプリンターの機種によっては詰まる場合もあるかもなので気を付けてくださいね。
あと、丸よけられて写ってる「カーボン紙」も使えなくないですが、トレースした線が消えづらいです。濃い絵の具で、トレースの上までしっかり描くときには使えますが、淡いお色の絵の場合は最後に下絵が消えなくて悲しいことになります。
私のあえて100均に買いに行くトールペイントお道具は
以上でした
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緊急事態宣言のため、
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近日レッスンスケジュール
2月
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16日(火)10:00~残1/13:00~残1
18日(木)10:00~残1
19日(金)10:00~残1/13:00~残1
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