私のサロンコンセプトと自己紹介~ポーセラーツ編~ | 千葉県 柏 南柏 流山 松戸 我孫子 トールペイント/ポーセラーツ 教室

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千葉県流山市のトールペイント&ポーセラーツサロンです。
柏、流山、松戸、我孫子、取手、市川、船橋、越谷などからお越しいただいています。

話題の神馬友子先生の出版本を拝読いたしました。サロン経営の神様みたいな方です。
そしたら、もう読み進めるうちに、あれもダメーこれもダメー私ダメじゃん~っ て、声まで出ちゃう感じでした。
自己紹介は絶対必須、とおっしゃられてたので、まずそこから・・・
遅ればせながら作ってみました♪

今日はポーセラーツについてです。

《私がポーセラーツを始めたきっかけ》
私は、ポーセラーツはおそらく発足当初から知ってはいたのですが、実際習いに行き始めたのは、2012年です。なぜなら、あまり『食器』というものに興味がなかったからです。
食器というと、食器=ブランド というイメージがあり、ウエッジウッドやノリタケ・ジノリ・・・・たくさんあるけれど、もともとバッグにしろお洋服にしろ、「ブランド品」にあまり興味がない私は、お料理には白いお皿が一番!と思っているのでニトリやIKEAで購入したものを使っています。
それは今も同じです。
でも、ちょっとおしゃれなお友達がうちにいらして、お茶とケーキをお出ししたところ、私がキッチンに入ってる間に、お皿を持ち上げて裏を見てたのです。
初めて見る柄だったりすると、
「このお皿、どこのブランドかしら?」
とついロゴを確認してしまうことってありませんか?(私もやったことあります
私はそんな友人を見て、嫌な気持ちになったわけではありませんが、お食事に使う食器は白が一番 は今もかわらないのですが、ティータイムに使うものや、お客様にお出しするものだけはちょっと懲りたい!お客様にカップの中身とともに、外側のカップにも興味を持ってティータイムを楽しんでもらいたい!と思うようになりました。

だからといって、好きなブランドもないしなぁ・・・と思い出したのがポーセラーツでした。


《私のお教室さがし》
私がネットでお教室を探した2012年、当時30代後半でした。
ポーセラーツというと、どのホームページもきらきら華やかで、ちらっとお写真出てたりする先生も私が結婚式の二次会でしか着ないようなワンピースをきてたりして、毎日マカロン食べてるんじゃないかしら?
みたいな、私みたいな30代も後半で場違いかも・・・
と気後れした覚えがあります。
ポーセラーツは、セレブな若いママさんか、独身OLさんの趣味なんじゃないか・・・というイメージなお教室ばかりでした。
そんななかで、いくつか体験に行って幸い、素朴で丁寧で、でもしっかり技術を教えてくださり、私の思いを形にしたいという夢を実現させてくれるお教室に出会い、資格を取るに至りました。

《私のサロンも・・・・》
私は見た目は、キラキラもしてないし、サロン(自宅リビング)もキラキラしてないし、毎日マカロンたべてませんが、私の年代ならではの落ち着いた(?たぶん・笑)、でもかわいい、好きなものでいっぱいの部屋です。
つやつやの白磁と対比するように、トールペイント作品とカントリー家具で木のぬくもりがあります。

レッスン後には『簡単なティータイム付き』です。
よそのサロンにお邪魔することもありますが、とってもゴージャスなケーキを出してくださるサロンもあります。それはそれですごく嬉しいですが、私のサロンでは『簡単な』小さな焼き菓子をお出ししています。なぜなら、この年代ならではですが、
ケーキは重い・・・
ダイエットしなきゃ
今お腹いっぱいになっちゃうと、夕飯のお買い物でメニューが思いつかなくなる~
なんて思いもある上に、生菓子をご用意しちゃうと、その分レッスン料を高く設定しなくてはならなくて、我が家も私立高校生(私大も決定)いると、結構お財布だって大変です。
だからおそらく相場よりレッスン料をお安く設定していますが、そういう理由で抑え目にしています。

ポーセラーツの作品画像を検索すると、お姫様みたなきらきらした作品にうっとりしますが、本来、どんなデザインだってできるのが手づくりです。
どんな年代の方も、ご自身の『好き』を形にするお手伝いができる、居心地のいいサロンにしたいな、、と心がけています。

長くなりましたが・・・
自己紹介でした。
最後まで、ありがとうございました。