朝はのんびり7時くらいまで眠っていた。
手術日なので、朝ごはんはなし。
8時からは飲み物もなし。
8時ごろ浣腸をして、すぐに「うんち！」とトイレへ。
妹を保育園に預け、祖父と父親がやって来た。
自分1人のためにみんな集まっているのが嬉しく、終始ごきげん。
手術の説明をするも、「ふうん」という感じ。
時間まで家族で楽しく過ごした。
時間になり、手術用の通路を通って手術室入口へ。
明るく「いってらっしゃーい」と見送る。
本人もよくわかっていなかったと思う、ニコニコと手術室へ。
3時間くらいして、手術が終わり、主治医から説明あり。
(次記事にて詳細を書く予定！)
そこから全身麻酔で眠っている息子とともに病室に戻る。
なかなか起きない。
起きる予定の時間になっても起きない。
呼びかけにたまに目を開けるも、すぐ眠る。
ちょっと心配になる。
妹の保育園のお迎えの時間がきたため、祖父と父親は帰る。
その後さらに2時間たっても起きず。
看護師さんも心配して、みんなで声をかけていると、突然「お腹すいた！」と飛び起きた！
まずは水から、とお茶を飲ませるも、ベッド上安静が必要なため、体を拘束されており、それに怒る。
硬膜外麻酔、バイタルチェック、点滴、尿管など管だらけ。
幼児はそういったものをとってしまう恐れが高いため、両手の先までぐるぐる巻きされている。
もちろん、手術した脚は架台に乗せられ固定してある。
すわることすら許されない状況にパニック＆ストレスMAX。
なだめつつ３０分たち、ごはんをとらせようとしたが、自分の手で食べたい！と怒る。
どうにも手がつけられなくなったが、どこからか現れたこどもの扱いのうまい看護師さんにより、食事をとらせることに成功。
そんなこんないろいろしているうち、夜になり、電気を消したら麻酔が効いているためか、トロトロと眠りに落ちた。