はじめまして!UK PUNK/DUB/ROCK/他すべてのGoodSoundとその時代背景との関連性がしぬほど好きで、いつの間にか本国イギリスへ幾度も訪ね、アート、ファッション、精神性、階級社会ならではのスターの成立の仕方、また日本との大きな違いとしてアーティストの権利に関する保護のされかた、テレビ上位の日本の芸能界とは真逆なリスペクタブルなアーティスト価値、等々色々勉強になりました。先月は趣味が転じて自分の楽曲がFranceのレーベルより世界発売されました。また、Franceツアーを行わせて頂き、その際にイギリスにもブッキングされました。その時に前々から好きだったコレクターが泣いて喜ぶリイシューなど、イギリスの音楽史上決して忘れられることはない、emberというレーベルを買い取ったFutureNoiseMusic社に出会いました。そして、驚く事にたったの二日間で日本宣伝担当をお願いされました。本当に嬉しかった。しかし、日本に於いての輸入盤の売れ行きはかなりメジャーなアークティックモンキーズ、プライマルスクリーム等の成功例はあるものの、彼らが影響を受けた50-60、70年代アーティストのリイシューや再発は全くと言っていいほど売れてません。イギリスのシーンは階級という全く違う流れで一般低所得市民の不満は77年パンクという形で一気に爆発した。アメリカの多人種からくる人種差別も悲惨だったがそのネガティブパワーはbrues.Soul.Funkとしてその怒りと悲しみを歌声に変えて浸透させ、ついにヒップホップというカルチャーを生み出した。負け組、差別を受けた悔しさが根源にあるからこそ音楽がそれをついにはひっくりかえしたのだ。長くなったがここ日本も負け組、惨敗したのだが、我々のひい祖父さん達の悔しさは全く現代の日本には感じられない。テレビに洗脳されアメリカのぬるい政策、バカな戦後第三世代日本人PRODUCE byGHQ マッカーサーがおれらの代であることを思い出す。そのたびに、UK PUNK Hip Hopを生んだ海の向こうの負け組からの復活劇を心のそこからリスペクトし、憧れることができるリアルなアーティストのリアルの意味を再確認する我々日本人最後タイミングだとここに断言したい。テレビから生まれてくるやつらになんの悔しさがともなっているか?なにもない。今の日本人として同士になりうる君にこのことを理解してもらうためにも音楽、アート、ファッショなどのクリエイティブの楽しみさ、かっこよさと同様にリベラルな歌詞やその時代背景ならではでうまれてきたユースカルチャーを追及し、そして、この日本で実践すべくここに置き去りにされた音楽という刀を再び手に取り懐に納める所存であることを言い切りたい。皆の重くて鋭い日本人らしいコメント感想をアイディアをまつ。11月28日に東京目黒クラスカホテルで12昼から三階ギャラリーでX RAY SPEXのアート、リリック、などの展示などのパンクエキシビジョンを開催します。ピストルズのジョニーロットンが認めた女性リードボーカル、ポリースタイリーンは、ファッションアイコンとして、社会的メッセージが斬れるリリシストとして、彼女の作品、アートは我々になにを残してくれるか、来て感じて欲しい。グルっぽの画像と名前が表示されます --img_pimppomppump_10318419258_t>
pimppomppumpさんのブログ-NEC_0121.jpg