著書  :迷塚 警視庁異能処理班ミカヅチ

著者  :内藤了

 

装丁  :舘山一大

 

レービル:講談社タイガ

ページ数:229ページ

 

 

 

 

 

 

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これはまだ前作より覚えているぞ。

面白かったんかもしれん。

 

 

 

怜の夏休みです。

怜、長野へ行きます。

赤バッジさんを助けるために。

赤バッジさんを助ける方法を探るために。

 

遂に長野へ!

やはり長野!

 

七味買うかなって思ったけど買わない。

ココアに七味とか全然しない。

 

でも、あの方出てきました!

 

 

 

小林先生~~!!

お久しぶりです!!

 

相変わらずよく喋ってるっぽい。

 

ただ、ここで個人的に困ったことが・・・。

 

怜をミカヅチ班にスカウトしたあの人、あのおじさん(←上司)名前なんだっけ?

あの人の口調と小林先生の口調が私の中で同じなのですよ。

キャラは全然違うんだけど。

 

同じなのちょっと嫌だ。

変えたい。

けど、今更変えようがない。

というか私の中にそんなにバリエーションが無いんだわ。

 

私と同じ人いるかなぁ?

 

 

 

さて、最初の女性の霊のお話は面白かったんだけど。

後半の怜が幽世(?)へ行っちゃうやつ。

あれよくわからんかったわ。

ファンタジー過ぎて理解が追い付かんかった。

 

新作出たら再読しましょう。

 

映像作品と違って本は何度読んでも毎回楽しいのが良いよね。

映像作品も何度見ても良いものは良いんだけど、さすがに飽きたりは多少ある。

ここだけずっと見てたい!みたいのは多い。

 

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