ぴーちゃん♀10歳
ブラックタンの小さめの子

性格は、
神経質、わがまま、人見知り、おもちゃ等で遊ばない、場所はわかっているけど何か気に入らないと粗相する、おやつの時だけおすわりとお手、ふせをする、人に吠える、気に入らないと吠える、なにかしてほしい時泣く。



りーちゃん♀6歳
クリームの普通クラスの子

性格は、
とにかくとてもお利口、ほんとに犬みたいな性格、無駄吠えしない、粗相もしない、おやつがなくてもおて、おすわり、ふせもする。
臆病だけど優しい。人懐っこい。




2匹はとても相性が良いハート
いつもひっついてるハート
こんなに仲良しになるとはびっくりするほどニコニコ

この2匹の子達を見てて、いつも癒されるキラキラ
先週の日曜日、ネイルで2時間くらい外出して
帰宅すると、いつも玄関までお迎えに来るは
ずの1匹がいない??

あれ?ぴーちゃんがいない!?

慌てて靴を脱ぎ、廊下へ。。。
ぴーちゃんが廊下の真ん中で倒れてた。
抱きかかえても首がだらーんとぐったりしてた。
びっくりしてクッションでひとまず寝かす。
体温が低く、ヨダレみたいな透明のモノを
吐いた。

やばい、死ぬあせる

直感で思ってすぐ、近くの医療機器揃って
そうな病院に電話しながら、ぴーちゃんを
抱えてタクシーに乗り込んだ。。。

病院につくとすぐ、診察室へ。。。
ホッとした(>_<)

待合室で待っていると呼ばれたので入ると、
深刻な顔で先生に

脾臓の腫瘍が破裂し出血してて、ショックを
おこしています。今手術するか、そのまま帰宅して今夜覚悟を決めて過ごすか選択してください。手術しても麻酔で死んでしまうか、体力が持たないかもしれません。。。

びっくりして放心状態になったガーン
まさか、うちの子がそんなにひどい状態だなんてガーン

突然の究極の選択に凄く悩んだ結果、手術を選んだ。
少しでも助かる確率があるなら。。。

輸血があればいいんですがと言われ、すぐ2匹目のりーちゃんを連れてきた。
検査の結果、血液が合った!輸血の針は太い為、りーちゃんも麻酔して血をもらった。
フラフラのりーちゃんに胸が痛む(>_<)

ありがとう!!りーちゃんごめんねタラー

そして手術が始まる。

胸か張り裂けそうだし、涙がこみ上げてきたけど、我慢したガーン
ピッピッピって機械の音が気になって仕方なかったアセアセ

死なないで。。。

次にぴーちゃんを見た時にはICUに入って、点滴をしながらフラフラ動いていた。

生きてるッ!!動いてるッ!!
すごく心から力が抜けたみたいにホッとした。

先生から手術は成功したけど、まだどうなるのかわからない事と腫瘍を見せてもらえた。
脾臓がカッターに切られたように亀裂があって、そこから出血していた。少し黒い塊のような感じもした。
素人ながら嫌な塊に見えた。
病理検査が心配になった。。

脾臓全摘出の緊急手術、ドタバタした夜になった。診療時間過ぎても一生懸命取り組んで下さった先生方に感謝した。

ぴーちゃんはそのまま入院なので、りーちゃんを連れてとりあえず帰宅した。。




写真はいつも仲良しの元気な時のものハート