なぜ僕はバンドをやっているのだろう?
僕は何のためにやっているのだろう?
君に聴いて欲しかったのに、
もう君はいない。
あれからずっと考えていた。悶々とした日々だった。
先日、いつもライブに来てくれる人たちとの飲み会があって
「実は、なんのためにバンドをやっているかわからないんだ・・・」
と言ったら、
「同じ仲間とバンド活動することは、
なかなかできないことです。
まずそこに私たちは感動します。」
と言ってくれた。
そうか、こんな僕たちのバンドでも、感動してくださる人がいるんだ!
と、僕は気づいた。
何のためにやっているのでなく、
この仲間とやることに意義があるということが。
僕のこの深い哀しみは、僕の仲間が癒してくれるのかも知れない。
離れてしまった君のものにも、きっといつか届くように、
僕は歌い続ける。
愛のうたを。