前回、1カードごとにまとめて書いていくとしていたのですが
どうやら、スポナビの1球速報は載せれないみたいなので
カードごとではなくこの15試合で思ったことを2~3回に分けて書いていこうかなと思います。
今回はタイトルでもあるようにリスクマネージメントです。
まずはこの15試合での阪神の被本塁打をまとめたのでそちらをご覧ください。
3月27日(土)対ヤクルト戦
村上選手
6裏無死ランナー無(7-2→7-3)
元山選手
9裏無死一塁(9-3→9-5)
3月28日対ヤクルト戦
山田選手
8裏二死一塁(7-0→7-2)
3月31日対広島戦
クロン選手
6裏一死ランナー無(2-2→2-3)
菊池選手
7裏無死ランナー無(2-3→2-4)
4月6日対巨人戦
香月選手
5表無死一塁(6-0→6-2)
4月8日対巨人戦
坂本選手
1表一緒ランナー無(0-0→0-1)
重信選手
9表無死ランナー無(0-2→0-3)
4月9日対DeNA戦
関根選手
7裏二死一塁(9-0→9-2)
4月11日対DeNA戦
牧選手
4裏一死ランナー無(3-0→3-1)
以上計10本です。
みずらかったら申し訳ないです。
まず、被本塁打が10というのも少ないと思います。
ただもっとみてもらいたいのがその内訳です
リード時6本
勝ち越し2本
追加点2本
逆転0本
基本リード時に打たれているというのが今の阪神です。
野球というは完璧に抑えようとしても相手もプロです。10割抑えるというのはほぼ無理な話し。そんな中で致命傷にならないときに、四球で繋がるよりかは打たれてOKという感じでやっているように感じます。
その表れとして逆転本塁打0という結果なんじゃないでしょうか?
逆転本塁打は逆転されるだけでなくチームの雰囲気もがらっと変わる1打になってしまいます。
そこを未だ打たせて無いというのが今のところの阪神タイガースの強さに繋がっていると思います。
また、本塁打の中身もソロ6本ツーラン4本と塁が2つ以上たまった状況では打たれてないのです。
捕手の梅野選手を中心にいろいろ考えた結果だとは思うんですが、こういうデータをみるとチームとして致命的な1打は打たせないでも全く打たせないわけでもないというのが自分の思ったことです。
今回からしっかり書いていきましたが、試合の内容もですがこういったこともかいていけたらなと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます
また、次回ももしよかったらご覧ください。

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