知財の仕事 | 特許のお仕事と、慶應通信

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今春から
地元に帰り、何度目かの転職。
2歳、4歳の子供と、実家の家族と同居しながらの~
特許のお仕事と慶應通信とかやってます。

知財の仕事に就いた。

これで種類的には3つ目の知財職。

いつもいつも、初めてのことに体当たりしてやってきた。

今回は特にそうなるかもしれない。

だけど、1番最初に経験した時の「周りに知財に詳しい人があまりいない」環境ではなく、大学院に行った成果も表れての転職だったので、いう事はない。


2つ目の仕事もやりがいがあり、わからないことも一つ一つクリアしていった。

ただそれが、前例のない仕事だったので、評価は一人の人によって決まった。

だから、客観性があまりない。

そういう煮え切らない気持ちがあったのも事実。


今回はそうじゃない。

沢山の同僚の中に、ライバル心があり、生き残りをかけたサバイバルのような感じであるとつくづく感じる。

うかつに自分の知識をあけっぴろげにするのは、自分自身の首を絞めることにもなりかねない。

だけど、そういうことを考える自分もあまり好きじゃない。

どっちかと言うと、みなで協力していいモノを作り上げて行きたいな~と思うタイプだから・・・


やっとつかんだ知財の仕事。

今回は自分の夢に更に近づいてるんじゃないかと感じることのできる、良い環境。

やらなきゃいけないことは沢山あるし、超えなきゃいけない壁も山もたくさん。

だけど、それを超えていく楽しみもあるのかなって思えることができる。

今の自分の置かれた立場においては。

それが十分なものではないからこそ、頑張れると思う。

どうにかなる!どうにでもなる!笑