こんにちは、Pillonピヨンです。

みなさんは伝コロってご存じですか?伝コロと言うのは富士ブランド認定品であり、伝法地区のソウルフードでもある「伝法コロッケ」のことです。伝法コロッケの生みの親、スーパー山内の店長さんに伝法コロッケについてお話を伺ってきましたのでご紹介します。



伝法コロッケは富士ブランド認定品のひとつです。見た目はまん丸で大きさは小さな子どものげんこつくらい。本当にかわいらしい、でも歴史のあるコロッケなんです。



お店で揚げられたものも揚げなおしてみました
夕食にいただこうと思い3つ入りパックを購入しましたが、ありがたいことに2ついりパックをご提供いただいたので夕食時に揚げたてをいただきました。



パカッと二つに割ると熱々で中から湯気が立ち上ります。店長さんお勧めの食べ方として「最初はそのまま、半分まで食べたら調味料を付けてください」とのことでしたので、そのままいただきました。



店長さんすみません、こげちゃいました
甘い!そのままでおいしい!結局味付けされたものがおいしかったので、最後まで調味料を付けずにいただいてしまいました。衣は薄いのに食べる時にはサクッとして、衣に存在感があります。中には細かく切られたにんじんも入っていました。にんじんは娘の苦手な野菜ですが、気づいてもおいしいと言って食べていました。伝コロ恐るべし!ジャガイモはペースト状につぶされ、とても食べやすいです。他の具材は玉ねぎとひき肉でしたが、普通のネギも入っていてWネギだからでしょうか、甘みが更に深くなっていたような気がします。



ネギは熱が入ると甘みが増しますね
伝法コロッケは伝法にあるスーパー山内で購入できます。揚げてパックに入ったものはたくさん並んでいますが、見ているとどんどんお客様がカゴに入れていきます。1つ120円で、2個入りと3個入りのものが主流になっています。



伝コロだけがどんどんなくなっていきました
お惣菜コーナーで生のコロッケを購入して、家で揚げたてのコロッケを楽しむこともできるそうです。その場合は160度で5分ほど揚げるのがベストだそうです。



伝法コロッケは地産地消を心掛けていますが、地元で野菜が収穫できない時期には地方から仕入れることもあるそうです。でも収穫期には農家さんに声をかけて野菜を仕入れ、スーパー山内で味付けや成型をして販売するのだそう。「商品化」のお話や工場での製造のお話もあったようですが、地元に寄り添うスーパーとして一日限定200個手作りできる範囲で続けているのだそうです。



スーパー山内は地元の学校とも連携して、とても面白い試みをしています。まずこちらは伝コロ1個分が入るポケット型の袋。デザインは伝法小学校5年生の作品だそうです。



選ばれても嬉しいし、袋を使うのは楽しい
コロナ前にはある学年では袋のデザインを考えたり、又別の学年では探求学習の時にコロッケの中に入れるものを5種類考えてお店で検討した後、文化祭で実際に販売したりしていたそう。中学生の職業体験も受け入れしてくださっていたそうです。

伝法コロッケという名前も20年ほど前に、当時小学生だった子どもたちが考えてくれたものだそうです。本当に愛されている商品なんだなぁと感じました。



伝法のスーパー山内でしか手に入らない伝法コロッケ。駐車場は店舗前、道路を挟んだ店舗前と計50台くらいスペースがあります。



場所は西富士道路を抜けてすぐの、ハヤブサのある大きな交差点を左折(東方面)して200mほど走った左側にあります。店長さんも店員の方も、笑顔がとても気持ちのいいスーパーなのでいつも地元の方で賑わっています。



伝法地区のソウルフード「伝法コロッケ」。揚げたてでも冷めてもおいしいように作られていますので、おやつにもぴったりです。

全日食チェーン スーパー山内
所在地  富士市伝法2865-5
電話番号 0545-52-1303
営業時間 9:30-20:00
定休日  年中無休(お正月休み1、2日を避けて3日以降)

2023-9の記事です