フィリピノ語(タガログ語)お勉強日記

フィリピノ語(タガログ語)お勉強日記

ある理由があってフィリピノ語(タガログ語)の勉強をしています!

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Magandang umaga.
マガンダン ウマガ
- おはようございます。


magandag 美しい(maganda) + ang
umaga 朝


おはようございます、になります。
本によって違うのですけど、下も使えます。
こっちはお日様が出ているときならいつでもいいそうです。


Magandang araw.
マガンダン アラウ


araw 日中、日、太陽



日本と同じで、挨拶は時間によって変わるので、気をつけてください。

他の挨拶は、次回です。


Ako si ameba.
アコ スィ アメバ(自分の名前)


私はアメバといいます。


ako 私
si 人名の前に付く冠詞(名詞ならang)


自分の名前を名乗るときにはこれです。
といっても文法的に難しいことはないです。
フィリピノには、英語の「I am ~」のamのような、
be動詞がないので、ako + 自分の名前だけで大丈夫だそうです。

勉強の一環でフィリピン関係の本を読むことにしました。
とは言うもののフィリピン関係の本って、あんまりないんですよね・・。
特に文化に触れられるような本。


しょうがないっていうわけでもないんですけど、タイトルにフィリピンと名の付く本は手当たり次第に読むことにします。
もともと、本に関しては食わず嫌いせずに何でも読むほうです。
どんなことでも知識が増えるなら大歓迎。

それにフィリピンの人について、生き方や考え方、どんなことでも知りたいと思っているからです。



まずはじめに読んだ本がこれです。
最初に読むにしては、アレかと思ったんですけど、タイトルに惹かれてしまいました。


福沢 諭
ザ・フィリピン妻―雇われ店長が溺れたディープすぎる世界


著者の方の実体験をそのまま書籍にしてしまった感じです。

簡単に内容を説明すると、フィリピン滞在中、夜を共にしたフィリピーナが妊娠してしまって、子供が生まれて、フィリピン妻にお金をせびられるというような感じです。

この本の内容は、あまり普通じゃないんです。
だけど著者がすごいポジティブシンキングな性格なのか、わりと淡々と話が進んでいきます。
この人は、すごいダメな人間なんだけど、こういう人の生き方ってすごい憧れてしまいました。

フィリピンのダークな一面を知るには、この上なく参考になる一冊だと思います。
フィリピン旅行に行かれる方は、一度は読んでおくと何かの参考になるかもしれないです。